鈴木達央さんがTwitterで怖い話を披露！昔住んでた家での実体験・・・実体験！！？！？

書き起こしました・・・普通に怖かったです。

『ポケットモンスター』キバナ役・『Free! 』橘真琴役などで知られる声優の鈴木達央さんが自身のTwitterに怖い話を投稿されました。

14年ほど前に暮らしていた家での実体験とのことで、画像2枚分の決して長くはないお話なのですがそれっぽい画像に書かれていることもあり、読むのがなかなか怖い仕様。

簡単に説明すると

・古めの作りでもともと家鳴りがするような家だった

・霊感のある友達が遊びに来た時とても心配された

・霊媒師に見てもらうと良くないものがいると魔除けの塩をもらう

・塩を枕元に仕込んで寝るようになってから悪夢が続き怖くなって退去

といったお話。

画像2枚目に書かれた悪夢の描写が怖いので、鈴木さんのお話気になるけど読むの怖いという方は1枚目を読んで様子をうかがうのもいいかも・・・？

リプライによると、過去にラジオで話されたことのあるお話のようなので、知っている方は改めて鈴木さんによる文章

ふいに怖い話を投下してきたりするエンターテイナーな鈴木さんのTwitterアカウント。ぜひフォローしてみてはいかがでしょうか！

鈴木達央さん：@ta2hisa_suzuki

夏の小噺

もう14年ほど前に住んでいた家の話です。

当時の家は少し古めの作りで、住んでいるだけでパキパキと言った家鳴りや、寝る前には天井からトントンというような音がしてきていました。

ある日、霊感のある友達が当時の家に遊びに来ると「ここ大丈夫？」と念入りに聞かれ、とても心配されたので、疑い半分で高名な霊媒師の方に一度診てもらいました。

すると、「お家に良くない類の霊がいらっしゃいます、台所のコンロの前ですね」と言われ、魔除けのお塩を渡されました。

家に帰り、そのお塩を枕下に仕込み寝ると、その夜から悪夢を繰り返し見るようになりました。

それは、こんな夢たちです…。

（画像2枚目）（ここから怖いので注意）

真っ白なだだっ広い空間に寝ているベッドがあり、自分は金縛りで動けず、動ける範囲で目や首を動かすと遠くの方に死装束の女性が刃物を持ってこちらを見ているのが見えたり。

自分の部屋で寝ているのに、やはり金縛りで動けずにいて、やっとの思いで目を開くと天井にその死装束の女性が四つん這いで張り付いており、首だけが180度回転し、こちらをジッと見ていたり。

同じく金縛りで動けず、首だけが動くようになり横を向くと、その女性の顔が真横にあったり。

とにかく、そんな悪夢を毎日のように見ました。

あまりに怖かったので、すぐに引っ越しの算段を立て、そこからは身を引いたのですが、今でもその悪夢と起きたときの大量の汗の感触は忘れられません。

知らずに住んでいると、もしかすると望まぬ同居人がいる可能性があります。

みなさんも、ぜひお気をつけて……。

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