あなたが思わず泣いてしまった感動のアニメ作品は？

突然ですが、みなさんはアニメや漫画を読んで泣かれたことはありますか？

 

誰もが一度はアニメを観て泣いてしまった経験があるのではないでしょうか。

とうことで、今回は「思わず泣いてしまった感動アニメ」を一部ご紹介したいと思います。

 

※ネタバレを含む内容となっていますのでご注意ください！

 

 

『四月は君の嘘』

2011年〜2015年まで「月刊少年マガジン」にて連載。

2012年に漫画大賞にノミネートされ、翌年には講談社漫画賞少年部門を受賞。

2014年〜2015年にかけてアニメが放送、昨年2016年に山崎賢人さん主演で実写映画も公開されました。

 

ここが泣ける！

病気であることを隠し続けるヴァイオリニストのヒロイン・かをりが必死に生きようと努力する姿。

 

 

『一週間フレンズ』

2012年〜2015年まで「月刊ガンガンJOKER」にて連載。

2014年にはTVアニメが放送、今年2月に山崎賢人さん主演で実写映画も公開されました。

 

 

ここが泣ける！

「1週間で友達との記憶を無くしてしまう」という障害を持つヒロイン・香織が主人公・祐樹やクラスメイトと徐々に打ち解けていく姿。

 

 

『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』

2011年にフジテレビ・ノイタミナ枠で放送され、2013年には劇場版が公開、2015年には実写ドラマも放送されました。

 

ここが泣ける！

幽霊のヒロイン・めんまが超平和バスターズ全員に見えるようになり、かくれんぼで見つけられたという形をとって、メンバーたちに見送られながら成仏したところ。

 

『STAND BY ME ドラえもん』

2014年に公開されたシリーズ初の3DCG作品で、『ドラえもん』を再構築した作品。

第38回日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞を受賞した代表作です。

 

ここが泣ける！

未来に帰ることのなったドラえもんとの別れのシーン。

ドラえもんが安心して未来に帰れるように、自分の力だけででジャイアントに必死に立ち向かうのび太。

 

 

『君の名は。』

2016年夏に公開され、大ヒット公開中の新海誠監督の長編アニメーション映画。

第11回声優アワードでは神木隆之介さんが主演男優賞を、主演女優賞では上白石萌音さんが受賞されました。

 

ここが泣ける！

沢山の死者が出た糸守町への隕石衝突から8年後、主人公・瀧と死んでいたと思われていたヒロイン・三葉が東京で再会するシーン。

 

 

『おおかみこどもの雨と雪』

2012年夏に公開された細田守監督のアニメーション映画。

テーマは「親子」で19歳の少女が「おおかみおとこ」と出会い、その間に生まれた「おおかみこども」の姉弟が成長し自立するまでの13年間を描く物語。

 

ここが泣ける！

山へ戻ろうとする雨を母である花が、家に戻ってきて欲しいと泣きながら懇願するシーン。

それでも雨は制止を振り切って、オオカミとして生きていくこと決意し山奥へ消えていくところ。

 

 

『AngelBeats！』

2010年に放送されたTVアニメ作品。

キャッチコピーは「――神への復讐。その最前線」。

第14回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門/長編（劇場版、TVアニメ、OVA）の審査委員会推薦作品に選ばれました。

 

ここが泣ける！

生前、心臓を患っていたかなでがドナーである主人公・音無に感謝の言葉を述べながら彼の手の中で消えていくシーン。

 

 

いくつかご紹介しましたがいかがでしたか？

どれも本当に切ない物語ですね。

 

ここで紹介した以外にも、みなさんが泣いてしまったアニメをぜひ教えてください！

 

アンケートでその他に投票された方はぜひその作品を教えて下さい。

 

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