武装探偵社が横浜の若者を守る「文スト×横浜市」描き下ろしを使用した啓蒙コラボで生活を安全に…！

朝霧カフカ先生（原作）＆春河35先生（作画）によるアクション漫画が原作のTVアニメ「文豪ストレイドッグス(文スト)」と「横浜市消費生活総合センター」のコラボレーション企画が実施されます！

本コラボは2022年4月から成年年齢が20歳から18歳に引き下げられ契約トラブルが増えることに備え、また若者が悪質商法に巻き込まれることを未然に防ぐことが目的。

「文スト」の舞台が横浜であり、様々な事件を解決する武装探偵社の活躍を描いた作品ということもあり、横浜の若者を守る今回の啓蒙コラボが実施される運びとなりました。

今回のコラボでは、「成年年齢引き下げ啓蒙」をテーマにした描き下ろしイラストが作成されています。

山手西洋館前で啓蒙ポスターを貼って回る中島敦・太宰治・泉鏡花のイラストと、みなとみらいで悪徳商法のポスターを剥がして回る国木田独歩・江戸川乱歩・与謝野晶子のイラストの2点が登場。

こちらの「文スト」描き下ろしイラストを使用した啓蒙ポスターやグッズが作成され、2021年4月から2022年5月までポスターを横浜市内各所に掲示し、さらにオリジナルグッズの配布で成年年齢引き下げに伴う啓蒙キャンペーンが実施されます。

さらに横浜市消費生活総合センターと「文スト」による啓蒙コラボ企画の実施を記念して、横浜市交通局の協力で市営地下鉄・市バス、駅での「文スト」コラボ啓蒙ポスター掲示と「文スト」オリジナルみなとぶらりチケットの販売が決定。

「文スト」オリジナルみなとぶらりチケットは過去にも「文豪ストレイドッグス スタンプラリー in YOKOHAMA」の際などに展開されており、今回が第5弾目のコラボとなります。