作者は預言者？34年前の少女マンガ『甲子園の空に笑え！』2018年の甲子園とそっくりと話題に！
1984年に「花とゆめ」にて連載された川原泉先生のマンガ『甲子園の空に笑え!』が2018年の甲子園出場校とそっくり！とTwitter上で話題になっています。
※ネタバレ注意
『甲子園の空に笑え！』とは、九州にある豆の木高校に赴任した新任教師・広岡は野球の知識も経験も無いにもかかわらず、若いからという理由で「県予選1回戦突破」を目標とする部員9名の野球部の監督になってしまう事から物語が始まる高校野球マンガ。
2018年夏の甲子園準優勝の「金足農業高校」の状況ととても似ているとのことで話題に。そのツイートは約17,000RT＆25,000いいねを獲得しています。
【『甲子園の空に笑え！』設定】
・無名の地方農業高校
・滞在費が無く村民の皆さまの寄付に助けられる
・ブラバンがなくオーケストラで応援
・ライバルが都会の名門高校(優勝経験有)
・農業で鍛えられて足腰が強い
・控えピッチャー無し
・決勝での試合展開(先制点、ホームラン逆転)
・決勝は優勝最有力候補
・準優勝
まさか平成に現実のものになるなんて！
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作者は予言者…？
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近年漫画みたいなホントの話が多すぎて
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これは私も思った😅
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ホントこれを真っ先に思い出したよね
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金足農業のニュースを見ていて川原泉の「甲子園の空に笑え！」を連想したんだけど、検索したら同じことを考えている人がたくさんいて「合い言葉はメルヘン」という気持ちになった。
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そうだ！これだった！
何処かで似たような話を読んだ記憶があるなぁ～って、ちょっとモヤモヤしていたんだけど、これでスッキリしただわさ(^o^)
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自分も，予想外に勝ち進んじゃって寄付を募ってるニュース見て，まずこの漫画が思い浮かんだ。もう30年も経つのか。
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私も毎年こんな高校がないかと高校野球を見てます。今年後半はこの漫画を思い出して楽しかった💓
公立の農業高校で部員が9人。準決勝に強豪とあたり最後に逆転勝ち。は最後優勝候補No.1に負けるところまで同じ展開！まさにマンガみたいな本当の話ですね！
Amazonではこのことからかベストセラー1位になっています。気になられた方は読まれてみてはいかがでしょうか？
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記事タイトルはあえて略しているのでしょうか？
すぐに訂正されたんですね！
34年前の1984年夏の甲子園準決勝で金足農業はＰＬ学園に3-2で惜敗しているんですよね。
このマンガが連載されていた時期は分かりませんが、当時も盛り上がったのでは？
金農は弱小野球部ではないけどね
そもそも公立校と言っても農業高校、商業高校は普通高校に比べてスポーツでは有利になり易いんだよね
学区が普通高校より広いから強い選手集めやすいし、監督というか指導者が専門性の高い科目担当なら他校に移動になることも少ない
公立校が～って言うならまずこの辺の前提条件くらい覚えて欲しいわ
一人で投げぬいた投手の子が決勝で限界を迎えちゃうんだよね
お花畑のような穏やかなバッテリー好きだったｗ
金農が百姓一揆とか漫画みたいとかもてはやされるたびに相手チームの子たちが悪役扱いされてて可哀想だなと思う…
強豪チームの子たちは世間が弱小チーム応援ムードだからアウェイ感ビシバシ感じてて気まずいだろうなぁ
ドラマや漫画的展開を期待するのは勝手だけど、金農は主人公桐蔭はヒールみたいな自己満妄想を発信していくのはあまりにも桐蔭が可哀想だと昨日思った
好きなチームを応援するのは自由だけど、桐蔭に限らずライバル校に敬意を払わないやり方はやめてほしいなあって思います
面白い漫画なので興味もった方はぜひ読んでみて下さい、文庫サイズのコミックスも出ています
このお話の監督が女性球団の監督になってプロ野球で活躍する続編のメイプル戦記もおススメです
甲子園の空に笑え！ｖｓダイヤのAみたいな決勝だったね
この方は銀のロマンチックわははでもフィギアスケートの未来での現象を予知するような事を描いてますよね。面白いギャグマンガは超現実主義な視点も有るので時々こういうことが起こるような。
かーら君が話題になって嬉しい
個人のツイそのまんまを記事にしてる(笑)