幼児体験アニメ「よしまほ」保育士が歌うテーマソングで魔法をかけられよう！

ダミーヘッドマイク収録の幼児体験アニメ「よしまほ」より、癒しをくれる“保育師”が歌うテーマ曲が発表されました！

「保育師」たちが歌うテーマソング

2021年5月5日子供の日に発表された、幼児に戻ってイケメンに思いっきり甘えられる！？“大人の新しい癒しコンテンツ”ダミーヘッドマイクを使用した幼児体験アニメ「よしまほ」。

6月から、YouTubeを中心に、園児目線(一人称視点)のダミーヘッドマイク使用ショートアニメの本格展開が発表されている中、「保育師」たちが歌うテーマソング「Yoshi Yoshi Magic」がYouTubeにて公開されました！

今回発表されたテーマ曲は、「保育師」たちを演じる豪華声優陣、熊谷健太郎さん、佐藤拓也さん、斉藤壮馬さん、増田俊樹さん、土岐隼一さん、新垣樽助さんが歌唱。

テーマ曲は一緒に楽しむポイントもあり、まさに、これからの幼児ライフでの癒しとワクワクを感じることができる楽曲です。

作詞作曲は誰？

作詞作曲は山下智久さん「NightsCold」、内田雄馬さん「Image」の楽曲も手掛けたShogoさんが担当されました。

Shogoさんコメント

保育士さんが幼児と接している風景をイメージして制作させていただきました。聴いている方の癒しになるよう、キャラクターの魅力が引き出せるように試行錯誤しています。

あいうえお作文の掛け声のところは是非一緒に歌ってください！素敵なキャラ達が奏でる「いいこだね」というフレーズがきっと聴いてる方を包み込んでくれると思います。

ボイスドラマ

翌週には、ダミーヘッドマイク使用アニメの前日談である、「保育師」たちや本作の世界観を知ることができるボイスドラマがYouTubeで前半・後半にわたり公開されます。

ボイスドラマのシナリオは「映画 K4 カンパニー」や「憂国のモリアーティ」などの脚本を担当する高林ユーキさんが担当されました。

あなたを癒してくれる「保育師」たちのことをテーマ曲やボイスドラマを通して知り、ダミーヘッドマイクの本編ショートアニメをより楽しんでください。

あらすじボイスドラマ

きらめきひよこっこ園は由緒正しきプリスクール。しかし、近年エリート教育を売りとしたり高級な設備を保有する他の園の人気が高まり、園児数も減って閉園の危機に。

きらめきひよこっこ園には個性豊 かな「保育師」たちが勢揃いし、時には怒られながらも、のびのびとよしよしの魔法を使った保育を行っていた。

これは、あなたが雑貨屋で購入した青いおしゃぶりを口にくわえる……ちょっと前のお話。

高林ユーキさんコメント

最初にお話を頂いた時の企画は「保育の王子様」だったと記憶しています。その時から根底にあったのは日本の保育問題、甘えられる相手が少ない子ども達のことでした。

「自分が子どもを預けるならこんな保育園がいい」「子どもの時にこんな保育園があったら」といった 理想を詰め込んだものが本作になります。

意外と真面目に作ってます、本作が皆さんの癒しになれば幸いです。

「よしまほ」とは

本作は、私だって優しい言葉をかけられ、癒されたい。幼児は合法的に甘えられていいなぁ！なんて妄想に走るほど、毎日仕事に忙殺される生活を送っていたあなたが、雑貨屋で「青色おしゃぶり」を購入。

そのおしゃぶりを口にくわえてみると、謎の光に包まれ――気がつくと、異世界に5歳児の姿で転生！

異世界の保育園ではイケメン保育師が使う、「よしよしの魔法」で癒される幼児ライフが待っていた！という、いつも頑張っているあなたを癒すために存在する作品です。

これは幼児になるしかない…！