声優志望者2つのNGポイントを浪川大輔さんが明かす「しっかりと基礎を作ってほしい」
声優としてだけではなく、日本の声優事務所のStay Luckの代表として幅広く活躍されている浪川大輔さん。
東京スポーツにて、バラエティー番組や実写映画への出演など多様化している声優業界について、浪川さんのインタビューが掲載されました。
そのインタビューのなかで語られた「声優志望者２つのNG」に注目が集まっています。
浪川さんは、「バラエティー番組に出たい」「ステージに立って歌って踊りたい」という声優志望者が２つのNG、マイナスのスタートであることを語られています。
続けて、「時代が変わっても、求められる声優は昔と変わりません。まずは、お芝居を勉強して、しっかりと基礎を作ってほしい。それに付随して自然と仕事がメディアミックス化していくんです」と、声優志望者への思いを綴られていました。
社長のお言葉、観てる側からも納得
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バラエティ番組に出たい、ステージに立って歌って踊りたい、はマイナスのスタートだそうです。観てる側からも凄いわかる。
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ポッと出の声優まがいのタレント気取りにあえてキツイお言葉です
本業なくして活動なし
若い声優の方々には心に刻んでほしい -
nmkw社長は一度業界で干されたこともあるからこそ芝居に対して、仕事に対しての思い入れが人一倍違うんだと思う
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パイセンめっちゃかっけーわ、、、。
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かっこいいなぁ…
でも天然とか。素敵だ
メディア露出やアイドル声優も多くなった声優業界。
華やかに見える人も多いようですが、多くのメディアに露出されている声優さんは実力、それに伴った努力をされているとように思えます。
“日本一忙しい”浪川大輔が明かす声優業界２つのＮＧ
https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/1222483/
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特徴のある声がないのに顔がいいからってだけでキャスティングされてる現状見ると
現場の意識の方も変えないと無理な気がします
某声優さんが容姿でいじられ傷つきグラビアの仕事を全部断ってたら自分の需要がなくなった。声優なのに顔のことを言われるなんて思いもしなかった。というようなことを言ってたのを聞いたときは好きな方だっただけにこっちも悲しくなった。この業界いったいどこを重要視してるんだろ。顔より演技力でしょう、基本じゃないの。容姿なんて最低限の清潔感があればそれでいいだろ。
納得です。
最近の声優志望の人は、みんな自分が目立ちたいって人ばっかだよね。キャラよりも自分が！って感じで前に出過ぎ。Twitterとかもそうだけどさ、自分の顔とかバンバン載せるのもどうかと思うよ。確かに顔を覚えてもらうためとか、ファンのためとか色々あるかもしれないけど、覚えてもらうのは顔じゃなくて声でしょ？もっと自分が演じてるキャラの事をよく考えなきゃダメじゃないかって本当に思う。あくまでも声優は裏方なんだからさ。
それに最近だと、アイドル声優っていう言葉が出来ててそれになりたいって人もいるけど、ダンスや歌のレッスンの前に基本的な演技力が出来てなきゃなんの意味もないからね。アプリとかで、キャラボイス聞いてると演技力ない子とかすぐに分かるよ。本当に今声優目指してる人はそこら辺をちゃんと考えて欲しいな
何か偉そうにいってすみません。
結局そういう人って、芸能人だとハードル高いからまずは声優でステップアップして…とか考えてる人では。声優という職業を下に見てる。アイドル声優なんて呼ばれてるけど、要はアイドルとしても声優としても実力不足って公言してるようなもの。
声優側のスタンスはそれが正解なんだろうけど、使う側はそうじゃないんだろうなと。
個人的には声優の仕事が多様化するのは悪いことではないと思ってる。
ただなんだかもう業界自体が声優の基本は芝居であることを忘れてしまったかのようなことになってるので、それは、どこかでストップさせないと…将来どうなっちゃうんだろうなと考えたりもする。
こうなったら、単に「バラエティー番組に出たい」「ステージに立って歌って踊りたい」人たちはアイドルや俳優になるよりも声優の方が目標達成しやすいと考えるのは自然なことだと思うよ。長く続くかは別の話だけど。
問われるのは、業界全体の意識だと思う。
声優はすごい美人、美少女じゃなくても、イケメンじゃなくてもものすごいフィルターかかってファンがみてくれるからちょっとしたアイドル気分を味わえるのは確かだよね。ただ、そのフィルターがキャラクター補正というのはなんかプロとしての実力とは別のところだから恥ずかしいと思いなさいってことだと思う。
事務所がかわいい子をとる というのは昔から女子には顕著だったけど男子に加速させていってる感はあると感じる。2.5からアニメに落とし込んでくる作品も増えてるし時代といってしまえばそれまでだけど、ちやほやされなくてもお前は声優できるのか？というところが答えだとおもう。
この人の場合は、自分を反面教師にしろって意味合いが強いと思うぞ
アイドル系、女性向けジャンル、ソシャゲにしか出れない声優って今後大丈夫かと心配になることがある
そういう人達に限って他にいくらでも代わりがいるような使い捨てにされそうな声と演技なんだよね、おっさんになったら仕事無くなりそう
若手声優でも主演を務めてちゃんとした代表作品持ってる人、様々なジャンルに出演してる人は特徴的な声と演技を持っているんだよね。
こういう人達は多分今後も生き残るんじゃないかなと思う
とりあえず未だに主演作が無いアニメの仕事が少ない若手声優は危機感を持った方がいいよ…。
趣旨としては同意なのですが、すみません。
主演作がない、アニメ仕事が少ないと例を挙げるのはそれも声優に対して失礼ではないでしょうか…。
主演よりも助演で輝く個性もあります。脇役でも主役を食う程の存在感を見せて人気キャラに育った例もたくさんありますよね。
また、アニメの出演は少なくてもナレーション、吹替等で活躍する声優も多くいらっしゃいます。話題の本筋からは逸れてしまいましたが、「アニメ」「主演」が声優の絶対条件ではないのではないでしょうか。
（個人的にはアニメ主演はそれこそ事務所の推薦で決まる新人もかなーり多いので、主演が多ければ演技上手いかというと……？とも）
主演関係なくアニメや吹き替えのお仕事が沢山ある人は問題ないでしょ
ただ今でも活躍してる中堅やベテラン勢の殆どが若手の頃に主演務めた人が多いよ
厳しいこと言うと演技上手い下手関係なくギャラの安い若手の頃に主演の仕事すら貰えないとかスタートラインにすら立ててないやん
山ほどあるソシャゲでいきなり名のあるキャラやったり、モブとかろくにやらず脇役で活躍もする前にいきなり主人公で決まってる作品が合ったりする一部事務所力の強い今の若手の中での話ならそうだろうけどさ
ベテランも主演ばかりこなした人だらけかというとそうでもないよ
昔はギャラの安い頃にそんなほいほい主人公役なんか貰えないし、今も生き残ってるベテランの人も序盤はモブとか学生ばっかだもん
石田彰さんなんかアニメで有名なのは渚カヲルやゼロスや申公豹、アスランに八雲とか、全部物凄く評価高いけど、主役じゃないよね
主役＝凄いって価値観だから事務所に推されて主役のコスプレさせられたりしてる顔売り若手が調子に乗るんだろうなと思うわ
そもそも今の若手に石田彰みたいなのいるか？
昔と違って今は若手声優が有り余っている状況だし、そこから頭一つ抜けるには主役か人気キャラ沢山演じるぐらいじゃないと駄目なんじゃない？
表にでたいなら「声」優を目指すべきではないよな。
結果として顔出しの声優さんになるのはいいとは思うけど、
入り口がアイドルやら俳優やらより楽そうだからって思う人は甘いと思う。
うまい表現思いつかないから、辛口のままで言っちゃえば実写の芸能界で生き残れる程のビジュアルへの自信や広い世界で生き残ってやる！って言うハングリー精神はないんだと思う。
二次元の世界が好きって言うのもまーあるんだろうけど、歌って踊ってバラエティー出たいってやっぱ目指す職業が間違ってるよね。声優業は表舞台へのステップアップの一環でしかないと思ってる感じなのかな。役者として大成したいんじゃなくて、自分が声援に囲まれたい浅い心構えが透けて見えてる。最初は事務所のプッシュもあるだろうしアイドル系で売れても、上達しなけりゃ年齢を重ねた段階で若手に全部仕事とられるだろうし、結局自分が悲惨な目にあうよね。なんか考えるとちょっと不憫に思えてもくるよ……。
正直、今回の忠告がベテランさんから発せられたことにも驚いてる。内側に立つ人間から見ても浮ついて見えるんだなぁって。
若手声優って数少ない演技が好きな人か、チヤホヤされる自分が大好きな実力も微妙なそういう半端アイドルモドキかで完全に二分されてると思う。
ベテラン勢は演技やりたかったのに時世のせいでなし崩しにビジュアルも求められてそんなにイケメンでもないのに決め顔写真撮らなきゃならなくなった…みたいな声優さん多い気がするけど
浪川さんはガンダム0080の頃は本当に凄かったんだよ…
大丈夫、結局そういう人たちが歳をとると使われなくなるから。
「求められる声優」は変わらなくても「起用される声優」「人気を集める声優」は変化してると思う。
何年か前に割りと有名な声優学校の見学に行ったけど、講師の先生は見た目の良い子にかなりアプローチしてたし、お手伝いの学生さんは台本に落書きして遊んでて、その学校の講師として雇われてたベテラン有名声優さんも落書きして遊んでるのを見て何も言わなかったよ(声優さんも雇われの身だし、見学生の前で注意はしないだろうけど)。
ルックスについての授業のある学校もあるよね。
自分の好きなキャラや作品には演技力のある声優さんが起用されないとがっかりだけど、求められる演技力のレベルもまちまちというか、同じような声優さんを集めて同じような演技をさせてるアニメがたくさんある。
基礎さえできてれば演技力以外の要素が必要なんじゃないかと思う。
アニメに限って言えば、作品数が年々増加している一方で制作費の回収もしなければならない。
1クールで終了するアニメも多いし、その中でどうやって見る人を集めるかと言ったら、言い方はきつくてごめんだけど「演技力がそこまでなくても人気になってる人」を起用するだろうね。
制作側にその人を起用せざるえない状況にしている視聴者側にも原因はあると思うよ。
正直、アニメを見ていて「またこの人か」というのは何回もある。
「キャラクターありき」じゃなくて「声優ありき」の作品が多すぎる。
仕事の評価とプライベートは別では？