『さらざんまい』第７話感想　過去に囚われる玲央に健気な真武…2人の過去がついに明かされる！意外な人物の裏切りも

さらざんまい七皿Aパート、主人公3人組が明るい未来に歩き出してるのに対してレオマブの暗い過去を対比させるの素晴らしすぎる……

移動中にカワウソイヤァを聴いていたら「我らの願いは　終わらない夜

我らの出会いは　始まらない朝」のところで涙が出てきた。レオマブは新しい朝（未来）を望まない。夜（過去）にしがみついたままなんだなと。まさかカワウソイヤァで泣く日が来ると思わなかったよね

レオマブの過去まあ大体想像通りだったけど……レオマブTwitterでは毎日一緒にご飯食べてたのにね……

このメンテナンスでご飯を食べられるようになった真武

「私は早く(玲央に)望まれた私になりたいのです。」

なるほど..

７話を見てはっきりと燕太のそれはもう愛ではなくて欲望なんだなって思ってしまったよね.. 一稀や久慈くんの行動に「ア」があっても燕太の行動のときは「ア」がないんだよな..欲望なんだな〜〜あと人様の感想考察読んでて気づいたけど、OPの燕太の表情微妙に変わったのね！芸が細かい！！

中学生3人組のパートが日常もののようにうまくいってて、なんて平和なんだと思っていたのだが、漏洩がああ来るとは。燕太は悠に妬いてる認識でいいのか。にしても皿集めて何しようとしてるんだろね。

今回やけに燕太くん素直に受け入れてるな反論しないんだなーって思ってたらそういうオチ…

7話感想漁ったら燕太が思っていたよりも反感を買ってないなあと感じたんだけど、おそらく3人の中で燕太が一番視聴者が共感できる部分が多いからではないか。正しくはないけど理解は出来る、だから許容できる割合が多い。このバランスも考えられているだろうから完全に監督の掌の上。

6話Cパートの人型のケッピから出てきた「ダークネス」って言ってる奴、あいつ、カッパ姿のケッピっぽい気がする…

あれカッパの口してたし、欲望の部分だけ飛び出したから、ケッピが生き残ってるんじゃないかな？

6話までで3人の事をやって、残りは物語の核心のカッパカワウソの話かな

燕太の一稀への愛情が負の方面に深かったところでまた来週。

てかCパート重いよ！泣いちゃうよ！

7話あまり話が動かなかった印象ではあるんだけど、マブの機械の心臓のこと、久慈兄のこと、ケッピとさらちゃんが既に再会（？）してたこと、ダークネスがカワウソ帝国で使われてる（？）ことと、大事なネタは出て来てるね