オタクの老いを感じる時って？「本を買ったけど読んでない」「録画が溜まる」老いエピソードを語った漫画が話題に
みなさんはオタク活動の「老い」を感じることはありますか？
このオタクの「老い」について、町田 粥先生のオタクOLの日常を描く「マキとマミ～上司が衰退ジャンルのオタ仲間だった話～」のワンシーンが、Twitterで話題になっています。
上司のマキは「新しい本やゲームを買ったのに積んでしまう」「ゲームをクリアまで続けられない」「あとで観るアニメが録画のHDDを圧迫」といった例をあげて、この「あれ…？」と思うことがいつしかオタクの「老い」であると確信に変わっていくと言います。
また、そういうことが積もり積もって新しい情報を吸収できなくなった老いたオタクの救いが、ゲームやアニメの「リメイク」であるとも。
オタクの「老い」について語っているマキの考えに、Twitterでは共感の嵐。
「わかる」という言葉と共に、思わず共感してしまう、沢山の「老いエピソード」が語られました。
わかりみが深い
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オタクの老いwww草www分かりみしかないwww
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わかる…、わかりみふかい…。積み上げっぱなしの本…。よまな…。
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大量の積ん読（しかも雑誌まで…）、DVDもHDDの録画ももなかなか見れず、というのがもしかしたら老化…と不安になった😭
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凄く分かる
もうね覚えれなくなってきてるし、昔みたいに騒げなくなって老いをひしひしと感じてる -
これ今の自分…
大量に漫画とか小説とかライトノベルとか買ったけど全然手つけてない… -
面白いアニメだって事はわかっていてもたった1クールすら見続けられない自分が悲しいよ
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僕は毎クール40本見始め20本完走してた40代ですが、結婚して1本しか見れなくなった。(´・ω・｀)
「わかりみ☆」とか言ってみたい。 -
ただの老化に伴う体力と気力の低下なので、基礎体力を整えましょう。気力も体力も全て健康に準じるので、老いに負けてトレーニングをサボると何もできなくなります。運動もオタクも続けろ。人生を楽しめ。無趣味の老人の認知症は本当に悲惨だからな。
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吸収力というか、体力の問題な気がする
新しいコンテンツって覚えたり慣れたりするのに体力いるから、若いときは体力に物を言わせて物理で殴れたのが歳とるとだんだん辛くなってくる感じと思われ
好きな作品を追ったり、新しいことを吸収するには体力が必要です。「単純に基礎体力だ落ちただけ」という意見も。
「オタクの老いを感じる瞬間」や「元気にオタク活動するためにしている事」などがありましたら、ぜひコメントにて教えてくださいね。
また、今回話題になった「マキとマミ ～上司が衰退ジャンルのオタ仲間だった話～」は、pixivコミックで無料連載中＆現在2巻まで発売中ですので気になった方はチェックしてみてください。
マキとマミ ～上司が衰退ジャンルのオタ仲間だった話～
pixivコミック：https://comic.pixiv.net/works/3579
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SNSで流行り廃りがわかるというか、追いかけていかないと話題に乗れなくなるってことでここ数年走り続けてたけど、最近疲れを感じちゃった。
ついていくことよりもSNSでジャンルの流行り廃りが加速し、ジャンルの消耗が早くなったと感じるようになったのも老いなのかなあ……
そもそもオタクって流行りものを嫌って自分の好きなことを貫いてる人が多かったハズなんだよね
今のアニメオタクって流行っているアニメ追いかけて皆んなでワイワイしたり、叩かれてるアニメを便乗して叩いたり、そのアニメの人気が落ちついたらポイ捨てする人もいて流されやすい人が増えた印象
同感。自分がいいと思うものを信じて応援して人気が出たらスッと身を引くようなマニアの美学があった。ただ今も注視するとトレンド上位で盛り上がってる作品の売り上げが必ずしもいいわけじゃなくて、有象無象が群れてるだけの場合も多々。コアで寡黙な少数のファンが売り上げ伸ばす場合もあるのでそこらへんは案外変わらないのかも。
ものすごくわかるなぁ
最初の方のSNSのことも共感出来る部分があって
SNSを初めた辺りから社会人になった疲れも一緒にドッときた感じがする。知り合いにロボットは古い的なこと言われて萎縮した記憶もあるなぁ…
グッズ収集に至っても
欲しかったフィギュアとかレアなグッズに金かけるって言うよりはSNSでたくさん買ってる・金かけてる俺スゲェ的なのを自慢したいって感じだったりして時代が変わってきてるって肌で感じるようになって感じかな
この前初めてあった人と話してて自分の好きな作品の事を「〇ってまだ人気あるんですか？」って言われて絶句してしまった。自分以外の大勢からの評価がないと価値がなくなるってかなしいなぁ…
笑いの沸点が低くなって少しでも笑えるシーンがあると動画止めてまでヒーヒー笑ってしまい、流し見みたいな軽い気持ちで視聴できなくなった。次第にみるアニメは少なくなった…
ゲームをクリアまで続けられないのわかる・・・。
昔は睡眠時間削ってプレイしまくってたのに、今や「明日も仕事早いし、また今度」「今日は疲れてるからまた今度」で、全然進まないという。
そのうち皆さんも経験すると思うけど、漫画を読む時に文字が見えなくなって苦労するよ。
老眼ほどキツイものは無い。
単行本サイズよりジャンプ雑誌サイズで発売してるワンピースを買っておいて損はしないって最近になって痛感しました。
劇場版を４・５日かけて観る
20代とか30代の人でも自分なりの「老い」を感じるのかもしれないけど、ビデオデッキすらなかった子ども時代を過ごした身としては、いろんなものが手に入りやすくなった（ライブの生が見られなくてもLive Viewingがあるし、ＴＶで見逃しても配信があったりするし）現代を大いに楽しんでいたりする。まぁ、体力も視力も衰えてはいるけどね。
否、我々はリメイクを求めるより、美しく補正された思い出に生きるのです…
アニメとかは今でも楽しんでるけどキャラの名前が覚えきれない…
最近はアニメ漫画ゲームどれも作品数が多いうえにソシャゲの影響もあってかキャラ数の多い作品も増えてる事もあって大変
自分は１０代のころ大好きだった設定の「悲惨な過去」、「二重人格」等々の設定が気恥ずかしくなってきたとき年齢を感じた。
そういうの今もたまに目にすると「あー若いころなら絶対はまってただろうなー」ってちょっと寂しくもなる。
最近ってアニメの本数昔より増えてるし、ソシャゲ、舞台化、実写化とメディア展開も増えてきてるので追えなくなるのは老いのせいだけでもないような・・・
録画してあるアニメが溜まりに溜まってどれから見たらいいのか分から無くなってる；
特に2クールとか長めの物は見るのがきつい
ソードアートオンラインシリーズも好きなのに見れていない・・
これが老いなのか・・。
大人になるにつれてグロい系というか血が出る系が苦手になっていったのも老いなのかな
毎期１クールごとに放送しているアニメががらっと入れ替わることも疲れになってるのかもね…（設定とかキャラクター情報とか全部覚え直しだもんな）
今まではある程度見てたけど、今は録画してそのまま…ってことがよくある…
新しい情報を吸収する…か…
若い頃は身体にガタが来て毎週通院することも、加齢で汚い肌のために高い基礎化粧品買う必要もなかった。
オタ活に使える自由なお金がなくなったのも原因のひとつ。
録画したアニメ見なきゃとは思うけど寝る優先になる
わかりみが深すぎる。別に飽きたわけでも、熱がたりないわけでもなく停滞しちゃうんだよね･･･ 流行は生物だから乗っかることが大切だけど、自分のペースで楽しめばいいかなって思ってる。
厨二設定の熱い展開が起こるアニメよりのんびりしてるアニメに癒されたい自分がいる。
昔ならSEEDとか次から次に起こる困難に立ち向かう的な作品にどハマりしていたけど、歳を重ねるにつれて見てて色々考えるのが疲れちゃって。
仕事で疲れてるからか、戦う系は長時間見られない。
それと涙腺崩壊してるからヴァイオレットエヴァーガーデン見て号泣した。次の日の顔のむくみ含め大変だった。
作品が増えたのもあるし、ネットや録画環境が充実しすぎてて選択肢が増えて何を選ぶか考えるのも大変って感じる
ソシャゲも途切れなく付き合い続けるゲームだし
何百時間も録画できるなんて、120分の10本パックテープを買ってた20年前には考えられなかったよ
私もグロかったり暗い内容がすこし苦手になって、
「おじさまと猫」みたいなのに涙腺が緩みやすくなった…。