京アニ「世界中の皆さまへ」5カ国語で感謝と再起誓うメッセージを公開 焼損免れた原画データ回収の成功も
2019年7月18日に京都市伏見区にあるアニメーション制作会社「京都アニメーション（京アニ）」のスタジオで発生した放火殺人事件。
この事件を受け、京都アニメーション・八田英明代表は7月29日、公式サイトで「世界中の皆さまへ」と題したメッセージを5カ国語で公開しました。
「皆さんの想いは、今、暗闇に立ち向かっている私たちにとって、かけがえのない縁（よすが）です。」と語り、「手を差し伸べて下さる方々とともに、必死に戦っていきます。」と再起を誓っています。
また、第１スタジオで焼損を免れたサーバーから、デジタル化された原画などのデータを回収できたことが明らかになりました。
四方をコンクリートに覆われた部屋にあったことで焼損せず、消火活動による水の影響も受けなかったとのこと。
同社代理人の弁護士は「サーバーに記録されていたデータについては欠損なく回収された。献身的なご尽力をいただいた専門家の方々に心より御礼申し上げる」と話しています。
今後の京都アニメーションの再起に繋がる第一歩になるといいですね。
京都アニメーション
公式サイト：http://www.kyotoanimation.co.jp/
公式Twitter：https://twitter.com/kyoani
メッセージページ：http://www.kyotoanimation.co.jp/information/?id=3080
朝日新聞
公式サイト：https://www.asahi.com/
公式Twitter：https://twitter.com/asahicom
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これで データも 何もかも 焼失してたら この世に 神も仏も あるもんかって 思ってたけど、希望が 残ってて 良かった。さぁ、 反撃だ。
不幸中の幸いなんて言っていられないけど、まずはデータが残っていた現状を素直に喜ぼう。本当によかった・・・。待てというなら何年でも待つので残された原画データを有効利用して欲しいです。
データのクラウド化されて無かったのかと思ってた！
被害に遭われた皆さんが、クリエイターとして携わった時間すらも奪われたなんて事にならなくて本当に良かったです。
再建を微力ながら応援すると共に、改めて、亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。
被害にあった方々が魂を込めて作っていたものが少しでも残っていて本当に良かったです
良かった…本当少しでも良かったって思える事があって本当に良かった…これで遺族の方々の心が少しでも癒えたらいいな