月刊MdNで『おそ松さん』大特集!描き下ろし表紙イラストの松野兄弟公開

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月刊MdNで『おそ松さん』大特集!描き下ろし表紙イラストの松野兄弟公開

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月刊MdNで『おそ松さん』大特集!描き下ろし表紙イラストの松野兄弟公開

デザイン誌月刊MdNで、全59ページに渡り『おそ松さん』の大特集!
描き下ろしの表紙イラストも公開です。

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『おそ松さん』の特集「おそ松さん―赤塚不二夫のDNAを継ぐものたち」だけでなく、原作『おそ松くん』の「エスパーニャンコを狙え」も特別収録されています。
『おそ松さん』大特集の月刊MdN 2016年 4月号は3月5日発売予定。

月刊MdN編集長・本信光理さんは、Twitterで今回の特集に対するツイートもされています。

【1】僕の実家には「赤塚不二夫1000ページ」という本があります。「おそ松くん」「もーれつア太郎」「天才バカボン」「レッツラゴン」「ギャグゲリラ」から抜粋したベスト本みたいな内容で。しかし、今やこの状態です。
https://t.co/rcyDGRBlOn

【2】これは、小学校低学年の頃から、僕が何度も何度も、もう数えきれないくらい読み返したから。それくらい、赤塚不二夫先生からは影響を受けています。何が面白いか、何が悲しいか。そういった生理みたいなものが幼少期からの赤塚体験で決められてしまった。

【3】だから、僕の中で赤塚不二夫作品って、軽々しく扱ってほしくないぐらいなもので。だからアニメ「おそ松さん」のことも、あえて〈無視〉というか、もっと言えばあまりよく思ってなかったぐらいでした。が、実際に去年の11月ぐらいだろうか。見たら完全にノックアウトされてしまいました。

【4】僕ら、モノを作っている人間なら誰でもそうだと思うのですが(いや、僕だけかもしれないけど)、「ひょっとしてすべてのことはやりつくされているのではないか。もう新たに面白いものなんて作れないんじゃないか」みたいな虚無感というか、閉塞感に容易に襲われます。

【5】「いや、違う」と『おそ松さん』という作品は言っていました。すべてのことはやりつくされていないし、工夫する余地はいくらでもあるし、それによって信じられないほど面白いものを作れる。そう説得されてしまいました。この作品の志の高さに、全くもってやられてしまった。

【6】と同時に、「おそ松さん」をはじめとする赤塚不二夫作品の面白さの本質を浮き彫りにし、「いまだ、それは面白いものなんだ」という赤塚作品のDNAの継承みたいなものも同時にやってのけてしまった。アップデートし、改定し、同時に本質的な部分はそのまま次世代の視聴者に引き継ぐ。

【7】そのために、具体的にはどのようなビジョンがスタッフにあったのか、具体的にどのような作業がなされたのか、そんな「おそ松さん」のクリエイションについてこの特集では掘り下げたいと思っています。

赤塚先生のファンだからこそできた今回の特集。

MdN4月号のおそ松さん特集のために、キャラクターデザイナーの浅野直之さんに話を聞いてきました。話は想像もしていない方にいき……。赤塚不二夫から影響を受けた人々からの影響、その影響から解き放たれたうえでのおそ松さん。もちろん、具体的なキャラクターデザインの話も。濃いです。

今までのアニメ雑誌とは違った内容になりそうですね。

MdN4月号(3/6発売)の「おそ松さん」特集号の表紙のラフがあがってきた。……みなさん、これはすごい表紙イラストになりますよ。あまりの素晴らしさに、手が震えた。こんな松野兄弟が見たかった、というものになっていると思います。

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