「ジャンプ作品」好きな主人公ランキングTOP10！第1位に輝いたのは『リボーン』沢田綱吉【アンケート結果】
Sunday 13:00
少年漫画誌『週刊少年ジャンプ』が創刊されてから50年以上。さまざまな漫画が人々を熱狂させ、ヒット作も数多く生み出されています。
にじめんでは、“『週刊少年ジャンプ』作品に登場する一番好きな主人公”アンケートを実施していました。
本記事では、投票結果をランキング形式で発表します！
第1位：『家庭教師ヒットマンREBORN!』沢田綱吉 108票
『家庭教師ヒットマンREBORN!（リボーン）』の主人公、沢田綱吉。
争いを好まない優しい少年ですが、イタリアのマフィア「ボンゴレファミリー」の正統後継者としてイタリアからやってきたヒットマンのリボーンに鍛えられていきます。
『週刊少年ジャンプ』には、2004年26号～2012年50号にかけて連載されました。
第2位：『テニスの王子様』越前リョーマ 102票
越前リョーマは、『テニスの王子様』における主人公です。
テニスプレイヤーの父からテニスの英才教育を受けて育ち、青学のルーキーとして注目を浴びています。クールかつ負けず嫌いで、口癖は「まだまだだね」。
1999年32号～2008年14号にかけて『週刊少年ジャンプ』にて連載、現在は『ジャンプSQ.（スクエア）』にて『新テニスの王子様』が連載されています。
第3位：『銀魂』坂田銀時 101票
『銀魂』の主人公である坂田銀時は、銀髪の天然パーマがトレードマークの青年。
極度の甘党で、医者からは糖尿寸前と脅されているほど。ダメ人間ですが情には厚く、決めるときは決める生粋の侍です。
『週刊少年ジャンプ』での連載は2004年2号～2018年42号。2019年には『ジャンプGIGA』他にて完結編が掲載されました。
第4位：『黒子のバスケ』黒子テツヤ 99票
黒子テツヤは『黒子のバスケ』における主人公です。
普段は無表情でローテンションですが、目立たないだけで実は行動的。試合では自身の特性である異常なまでの影の薄さを活用したパスやスティールを活用し、その稀有なプレイスタイルがチームを勝利に導くことも。
『週刊少年ジャンプ』での連載は2009年2号～2014年40号。完結後は2014年から2016年にかけて『少年ジャンプ+』にて番外編、『少年ジャンプNEXT!!』にて『黒子のバスケ EXTRA GAME』が連載されました。
第5位：『NARUTO -ナルト-』うずまきナルト 95票
『NARUTO -ナルト-』の主人公であるうずまきナルトは、火の国にある木ノ葉隠れの里で「火影」を夢見る少年。
忍者学校（アカデミー）では落ちこぼれとされていましたが、生来の明るさと根性で驚くほどの成長を遂げていきます。
1999年43号～2014年50号にかけて『週刊少年ジャンプ』に連載。2015年にも、外伝『NARUTO -ナルト- 外伝 〜七代目火影と緋色の花つ月〜』が掲載されました。
第6位：『僕のヒーローアカデミア』緑谷出久 49票
緑谷出久は『僕のヒーローアカデミア』における主人公で、通称は「デク」。永遠のヒーロー・オールマイトに憧れる少年です。
全人類の8割が「個性」を備え持つ世界で、生まれつき無個性ながら優しさと勇気、強い正義感と精神力を持って「最高のヒーロー」を理想として成長していく姿が魅力的でした。
『週刊少年ジャンプ』での連載は、2014年32号～2024年36・37合併号。見事な大団円が記憶に新しいところですね。
第7位：『暗殺教室』殺せんせー 47票
『暗殺教室』の主人公は、謎の生物・殺せんせーです。本人曰く特に名前はなく、「殺せんせー」もクラスの生徒がつけたニックネーム。
各方面から命を狙われながら、それでも担任生徒たちを大切に考え、学校生活をエンジョイしています。
2012年31号～2016年16号にかけて『週刊少年ジャンプ』で連載されていました。
第8位：『鬼滅の刃』竈門炭治郎 45票
竈門炭治郎は『鬼滅の刃』の主人公で、人喰い鬼を狩る「鬼殺隊」隊士として活躍する心優しく真面目な少年。
家族の敵を取るため、鬼になってしまった妹を人間へと戻すために戦いを続けるものの、その優しさから非情になり切れない部分も。自身を鼓舞しながら、戦いの中で成長していきます。
『週刊少年ジャンプ』での連載は、2016年11号～2020年24号。コミックスの累計発行部数が1億5000万部を超える大ヒット作品となりました。
第9位：『ハイキュー!!』日向翔陽 42票
素直で一生懸命、負けず嫌いなところが魅力的な日向翔陽は、『ハイキュー!!』の主人公。
身長こそ低いものの身体能力はかなりのもので、ポジションはミドルブロッカー。烏野高校の選手として、また「最強の囮」としてめざましい活躍を見せます。
2012年12号～2020年33・34合併号にかけて『週刊少年ジャンプ』にて連載されました。
第10位：『呪術廻戦』虎杖悠仁 38票
『呪術廻戦』の主人公である虎杖悠仁は、素直で人懐っこく誰とでもすぐ打ち解けられるコミュ力の塊のような少年です。親代わりであった祖父の遺言が、彼が人助けをする理由になっているんだとか。
特級呪物「両面宿儺」の器を持ちますが、呪術に関わる前から人間離れしていた身体能力が特徴的で、呪力でさらに強化された格闘能力も、作中屈指です。
『週刊少年ジャンプ』での連載は、2018年14号からスタート。2024年9月30日発売号への掲載をもって完結することが発表されました。
「ジャンプ作品」好きな主人公ランキング第1位は『リボーン』沢田綱吉
接戦を制して第1位に輝いたのは、『リボーン』沢田綱吉でした！10年以上前に完結した名作から、驚きの首位獲得です。
「ジャンプ」のコンセプトでもあった「友情・努力・勝利」をこれ以上ない形で見せてくれたキャラクターとして、年月を経てもにじめんユーザーの心に深く残っているのでしょう。
元記事ではすべてのランキングが確認できます。ぜひチェックしてみてくださいね。
たくさんの投票、ありがとうございました！
「ジャンプ作品」好きな主人公ランキング28位までの結果はこちら！
第11位：『幽☆遊☆白書』浦飯幽助 37票
第12位：『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』緋村剣心 36票
第13位：『BLEACH』黒崎一護 33票
第14位：『DEATH NOTE』夜神月 27票
第14位：『ONE PIECE』モンキー・D・ルフィ 27票
第16位：『斉木楠雄のΨ難』斉木楠雄 26票
第16位：『ドラゴンボール』孫悟空 26票
第18位：『Dr.STONE』石神千空 24票
第19位：『ワールドトリガー』空閑遊真、三雲修、雨取千佳、迅悠一 22票
第20位：『マッシュル-MASHLE-』マッシュ・バーンデッド 21票
第20位：『シャーマンキング』麻倉葉 21票
第22位：『SLAM DUNK』桜木花道 20票
第23位：『約束のネバーランド』エマ 18票
第24位：『地獄先生ぬ〜べ〜』鵺野鳴介 17票
第24位：『シティーハンター』冴羽獠 17票
第26位：『こちら葛飾区亀有公園前派出所』両津勘吉 16票
第26位：『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース』空条承太郎 16票
第28位：『D.Gray-man』アレン・ウォーカー 15票
第28位：『ヒカルの碁』進藤ヒカル 15票
第28位：『バクマン。』真城最高 15票
調査概要
募集期間：2024年7月15日（月）～8月14日（水）
有効投票数：1531票
