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「銀河英雄伝説 DNT」続編全24話が制作決定!続編をあらわすフレーズが収録された超特報PV公開

2020年 09月14日
Monday 23:15
「銀河英雄伝説 DNT」続編全24話が制作決定!続編をあらわすフレーズが収録された超特報PV公開

 

数々のヒット作を生み出した人気作家・田中芳樹先生の代表作で、1988年からはアニメシリーズが本伝110話・外伝52話・長篇3作という圧倒的なボリュームで展開された『銀河英雄伝説』。

 

2018年4月には「Production I.G」が改めて新作アニメーションとして 『銀河英雄伝説 Die Neue These 邂逅』(全12話) を制作し、そのセカンドシーズンとなる「星乱」(13話〜24話)が2019年に映画館でイベント上映されました。

 

そんな「銀河英雄伝説 DieNeue These」の続編が制作決定!公式サイトおよび公式Twitterにて続編が制作される事が発表されました。

 

続編は25話〜48話の全24話となり、 超特報PVも解禁になりましたのでチェックされてみてください。

 

 

 

この度公開された超特報PVでは「ユリアン、初陣」「双璧の過去」「弾劾 ヤン・ウェンリー」「要塞対要塞」「幼帝誘拐」といった、 続編で描かれると思われる内容をあらわすフレーズや印象的なセリフが次々に浮かび上がります。

 

また冒頭と後半にラインハルトの亡きキルヒアイスを思わせるセリフも登場。今後の物語がどのように進むのか期待が膨らみますね。

 

 

続編超特報PV

 

 

ストーリー

宇宙暦797年(帝国暦488年)。銀河帝国、自由惑星同盟の両国で国を揺るがす内戦が勃発。

 

ラインハルトは、この戦いで敵対する門閥貴族を一掃し、帝国内での覇権を確立するが、同時にかけがえのない友を失う。

 

一方のヤンは、国内で起きたクーデターの鎮圧に成功するも、背後に危険を増やす結果となった。

 

そして、翌年帝国と同盟はふたたび戦火を交え、二人の天才は戦場で火花を散らすことに…

 

 

作品概要

「銀河英雄伝説 Die Neue These」

【続編スタッフ】

原作:田中芳樹(東京創元社刊)

監督:多田俊介

シリーズ構成:高木登

助監督:森山悠二郎

キャラクターデザイン:菊地洋子、寺岡巌、津島桂

総作画監督:後藤隆幸、菊地洋子

特技監督:竹内敦志

メカデザイン:竹内敦志、臼井伸二、常木志伸

オリジナルメカデザイン:加藤直之

プロップデザイン:太田恵子

プロップデザイン・紋章デザイン:秋篠Denforword日和

3D:ランドック・スタジオ I.G3D

3D監督:磯部兼士

美術:Bamboo

美術監督:竹田悠介

美術設定:塩澤良憲、曽野由大、金平和茂

美術デザイン:渡部隆

色彩設計:竹田由香

音響監督:三間雅文

音楽:橋本しん(Sin)、井上泰久

音楽制作協力:Sony Music Publishing (Japan)Inc.

撮影監督:荒井栄児

編集:黒澤雅之

制作:Production I.G

監修:らいとすたっふ

企画協力:ROOFTOP

制作協力:徳間書店

製作:松竹 Production I.G らいとすたっふ

 

【続編キャスト】
ラインハルト・フォン・ローエングラム:宮野真守

ヤン・ウェンリー:鈴村健一

ナレーション:下山吉光 ほか

※敬称略

 

©田中芳樹/松竹・Production I.G・らいとすたっふ

 

 

外部リンク

「銀河英雄伝説 Die Neue These」

公式サイトTwitter情報発信Twitter 

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  • 名無しさん 0

    ノイエはあからさまに同盟贔屓なのが嫌い。

  • 名無しさん 0

    最初から決まってたでしょーが。なんかオリジナルと比べてすべてにおいてのっぺりしてるんだよなぁ…

  • 名無しさん 0

    はじめMXで前半12話放送し、後半12話は劇場版、その後全話をNHK。これに2年かけているというのが迷走している感じがする。それだけ時間をかけている割には内容は薄味。
    ただ旧作と同じように膨大な原作を丁寧になぞるというよりはダイジェストと見れば問題ないし、テンポは良いので現代には合っているのだろう。
    DNTは美しい戦闘CGが特に売りなのだろうけど、銀英伝のファンって、むしろ三国志のように権謀術数とそれぞれのキャラの人生に魅力を感じる人が多いと思う。その点DNT版はあまりキャラに共感しないし、またこの人物に憧れるという感情も起こらない。

  • 名無しさん 0

    ノイエは駆け足過ぎて…どうせなら、もっと思いきって作ればいいのに。フジリュー版とか。賛否両論出るくらいのが、銀英らしい。

  • 名無しさん 0

    他のみなさんと同意見だけど、確かにフジリュー版のようにもっと攻めた方がよかったと思う。
    結局、スタッフも役者も前作(バブル期ゆえのマンモス作品。相手が悪すぎる)を意識し過ぎている。たとえば諏訪部さんは塩沢さんをとてもよくトレースしていて旧作を知っている人でも違和感は無いけど、個性という点ではそれってどうなのよ、とも思う(強いて言えば塩沢さんよりずっとロボットっぽい。無感情のように見えて、妙な渋さや色っぽさが垣間見えるのが塩沢さんのすごいところ)。あと田中芳樹独特の難しい長台詞なんかもイマイチ説得力を感じないんだよね(とくに若手・中堅)。なんとか台本を読んでいる感じで、相手を説き伏せる迫力や気迫が無いのよ。