劇場版『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』公開5日で39万人動員&5.59億円を記録！今一番泣ける映画として称賛

2018年より TV アニメが放送され、情緒あふれる豊かな世界観と登場人物の繊細な心情描写が話題となった、京都アニメーションが制作を手がけるTVアニメ『ヴァイオ レット・エヴァーガーデン』。

2020年9月18日 (金)に公開を迎えた、本作の完全新作劇場版である『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』の公開5日間の観客動員が39万人を突破しました！

興行収入5.59億円の大ヒッ トスタートを記録し、新作の大作が公開される中、今週の週末ランキングでは153館での公開の中、400館以上で同日初日を迎えた洋画超大作に続く第2位にランクイン。

昨年公開された「ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 -永遠と自動手記人形-」(興収8.31億円)初週末3日間の興行収入対比で176.4%と、大幅に上回るスタートを切りました。

また、本作のスクリーンアベレージは1,648,899円を記録し、大作を抑えて圧倒的な1位を飾りました。

さらに、映画鑑賞者の作品評価も非常に高く、Yahoo!映画レビュー★4.62、Filmarks★4.5、映画ランド★4.9(9月23日（水）時点)と各種映画サイトで非常に高い評価を獲得。

SNSなどでも「開始5分で泣いた」「バスタオルと替えのマスク必須」「素晴らしかった」など感動と絶賛のコメントが多く、リピーターのみならず、今一番泣ける映画として口コミでの広がりも期待できます。

公開日同日に「ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 -永遠と自動手記人形-」の配信が始まっており、今後の興行にも更に期待が高まりますね。

「劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン」興行成績

9月18日(金)

動員：94,161人

興収：132,988,700円

9月19日(土)

動員：95,992人

興収：141,513,900円

9月20日(日)

動員：78,644人

興収：110,767,600円

9月21日(月・祝)

動員：70,838人

興収：99,521,900円

9月22日(火・祝)

動員：52,437人

興収：74,730,100円

累計

動員：392,072人

興収：559,522,200円

本予告第2弾

作品概要

「劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン」

【公開日】

2020年9月18日(金)

【スタッフ】

原作：「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」暁佳奈（KAエスマ文庫/京都アニメーション）

監督：石立太一

脚本：吉田玲子

キャラクターデザイン・総作画監督：高瀬亜貴子

世界観設定：鈴木貴昭

美術監督：渡邊美希子

3D美術：鵜ノ口穣二

色彩設計：米田侑加

小物設定：高橋博行

撮影監督：船本孝平

3D監督：山本 倫

音響監督：鶴岡陽太

音楽：Evan Call

アニメーション制作：京都アニメーション

製作：ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会

配給：松竹

【キャスト】

ヴァイオレット・エヴァーガーデン：石川由依

ギルベルト・ブーゲンビリア：浪川大輔

※敬称略

©暁佳奈・京都アニメーション／ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会