「鬼滅の刃」ブームで新ワード“鬼滅貧乏”が誕生 「オタクにとっては通常の状態」などファンの意見は様々
Thursday 12:17
現在公開されている劇場版の興行収入が100億円を突破している、TVアニメ『鬼滅の刃』より新たなワード“鬼滅貧乏”が誕生。
鬼滅貧乏とは「鬼滅の刃」にハマり、グッズを購入したりイベントに参加することで、生活が苦しくなっていく人のことを指す言葉として、TBSにて放送されている情報番組「グッとラック!」にて紹介されました。
番組ではグッズを大量に購入するファンの様子が放送され、“鬼滅貧乏”というワードはTwitterでトレンド入り。様々な意見が投稿されています。
▲「グッとラック!」公式サイトより
Twitterでは「鬼滅に限らずともオタクは毎回推しにつぎ込みすぎて貧乏」「鬼滅貧乏というよりオタク貧乏でしょ」「計画性ない&金遣い荒いだけ」といった意見が多くみられました。
また、「鬼滅の刃」という“普段ここまでのめり込むことがなかった層が多い”ことから、“鬼滅貧乏”というワードが誕生したという考察には、思わず「なるほど!」と納得してしまいますね。
鬼滅貧乏に対する様々な意見(Twitterより一部抜粋)
アンケート
皆さんは“鬼滅貧乏”というワードについてどう思いますか?
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