『風が強く吹いている』第６話感想　吹き始める青春の風！神童がいい子で泣ける…！

就職活動に焦るキングと、走る事に前向きな神童たち一部メンバー。

「一緒に走ればいい、現実と」ハイジの言うことは目茶苦茶だけど、寄り添う神童の態度にキングも絆されたようです

無茶な良い分のハイジが求める＂走る＂の意味は？ちょっと怖いな…

遂に最後の砦キング陥落。全員が同じ方向に向かい始めて青春色の風が吹き始める。〝好きだから本気で走れる〝じゃなく〝本気で走れば好きになれるかもしれない〝っていう逆転した発想こそが意外に真理なのかもなあ…と思わされた。照れキングさんも可愛い。

キングさん、就活中はそりゃきついよね。神童の言葉も、4年生ズの言葉も素敵。箱根駅（笑）

キング回かと思いきや、最後に走のデレぶっ込んでくるとはw 走が笑ったのって1話以来じゃね？

不意にでもこういう表情するってことは部の皆に心許してきてるんだねー！

神童良い子過ぎるー。

今まで雰囲気悪くなりそうな時はニコチャン先輩がうまく収めてる感じだったけど、神童さん今回すごかった。

あとミーティングは胡座だったけど、ニコチャン先輩の部屋だと正座してるの、ちゃんと走の性格出てるなーと。

記録会も楽しみ。

神童って灰二が良くも悪くも型破りだから、それを補う意味での細かな気配りできるって点で最高に副部長向きだな。

寝っ転がるキングと話した時も、自分はあぐらじゃなく正座したんだよね。あの態度には真っ直ぐ向き合おうという真摯な思いを感じた。

第6話は推しキャラの神童くんが発案したり心配したり説得したり見返り笑顔でキメたりと見せ場が多くて（いや、前回の酔った山形弁宣言も良かったけど）たいへん嬉しかった。ニコちゃん先輩の部屋でのカケルとの会話も、薄っすら微笑に即突っ込む双子も、ニラも、堪能しました。

ハイジさんとユキとキング、カケルと双子という同学年の感じが見えてきてすごく良かった……4年生には流石の絆というかまとまりというか…見えたなぁ……1年生はわちゃわちゃしてる…カケル楽しそうで良かったなぁ……

カケルより一歩先を見通しているようなハイジカッコいい！これからが楽しみ^_^

このチームが固まりそうで、なかなか固まらない感じがなぁ～～。なんだかんだで、まだ、カケルの心が一番離れてそう。

あっという間の30分だ。そして、毎回、双子が癒し成分だった。

心閉ざしたキング。カケル先輩に問い、膝にメス入れる様な怪我か故障か走れなかったハイジ。宣伝Tシャツw 商店街から後援会が。神童の説得もあってキング参加で全員が走る方向に。カケルの走る事への問い、ハイジの答えはまだ無い。次回もう記録会なのか