『ダブデカ』第７話感想　ダグの死んだ相棒の謎が明かされる！キリルはお馬鹿だけど本当にいい子で感動する

ダグの亡き相棒は情報屋の女の子で「警察官がルールを破っちゃダメ」と諭してくれた子。復讐の為に仇を追いつめるシリアス展開…貧困と格差のテーマに関わるエピソードでもありました。

キリルの言葉で少しは救われたようでジーンとしました…

ダグの相棒の話

あのパットという女の子と

キリルは似た何かを感じる。

だからダグはパートナーにしたのかな。

キリル兄の話は軽く流された

重要人物だと思ったんだが・・

刑事モノはやはり人情話が

しっくりくるわ。

ダグの亡くなった相方…パットを殺したグッドルッキング・ジョーへの復讐という展開。ド直球のシリアス回ながら所々で“多分”が付くことと、此方の頭の中で“はい？”が浮かぶのは演出的愛嬌なのだろうw だが昔も今も相棒に救われるという演出が実に心地良いな

ダグが酒をお供えしたのって生きてたら20歳だったからだな

「熱い」と噂のダブデカ第7話、視聴終了！ ダグさんが普段見せない陰の部分が描かれ、そしてキリル君の太陽のようなポジティブさがダグさんを救った胸熱な回でござった…！ ダグさんの作画、めさめさ気合入ってたのぅぅ。三木眞一郎さんの熱演も耳福でしたぞ！

ダブデカ7話観た\(◡̈)/ぎゅっとダグ回だった。よくこの1話でまとめたなってくらい盛り沢山なダグ回だった。ダグかっこいいし、相変わらずキリルがおバカ可愛い。いや、いい相棒だね♡

よく1話でまとめてきたなと思えるほどテンポよく・わかりやすくて感動するお話でした！シリアスになりつつ、人形のブサ可愛にぷっと笑えてしまう。トラヴィスさんの「たぶん」もいちいち面白いw

ダグがキリルに「よく見ると女の子みたいな顔してるな」って言ってる時、もしかしたらパックが生きてたら今頃こんな感じかもなってパックのことを思い出していたのかもしれないと感じた

最初のお墓詣りのシーンでは曇っていて、1人で決着をつけに行ったときは雨。最後、水たまりそして晴れ。さりげなく天気での描写もあったことに観終わった後に気づきました、こういう演出すごい好きです(*´꒳`*)

新米だったダグに警官とはこうあるべきと諭した小さな女の子。警官や看守が簡単に悪に手を染める世の中だからこそ、貧困にも負けず強く生きる子供達の清廉潔白な心が余計に眩しい。暴発はまるでパトリシアが止めたようで、更にキリルの純真さでダグが原点に帰る秀逸展開。

一話の密度が濃いよね

これをちゃんと纏めてるのさすが脚本達者なとこばっか集めてきたなと思うもの