舞台「Dr.STONE（ドクステ）」千空役は木津つばささん！オリキャラ・ドクタローは何者！？

累計発行部数は1,300万部を突破する大人気作品「Ｄｒ．ＳＴＯＮＥ」初の舞台作品「『Dr.STONE』THE STAGE 〜SCIENCE WORLD〜（ドクステ）」の公演が決定しました！

2022年7月9日(土)より、東京・サンシャイン劇場と兵庫・AiiA 2.5 Theater Kobeにて上演されます。

この度、公演詳細情報とあわせて、メインビジュアル・全キャスト・チケット情報が公開されました。

舞台「Dr.STONE（ドクステ）」上演決定！

本公演では、「大人のみならず、子供たちにもぜひ届けたい！」という思いから、親子で楽しめる科学実験が実際にステージ上で行われます。

「演劇」ならではの生のステージの熱量を感じることができるほか、楽しみながら「科学」を学ぶことで五感を刺激するような作品が実現。

脚本・作詞は、自らが主宰を務めるOne on Oneにてオリジナルミュージカルの創作のほか、ミュージカルから2.5次元作品など幅広く活躍する浅井さやかさんが担当します。

演出には、進戯団 夢命クラッシックスの主宰であり、作・演出を務め俳優としても出演し、アクションディレクターとしても活躍する伊藤マサミさんに決定。

さらに、本作の主題歌は、動画投稿サイト上でボーカロイドを用いた作品を中心に楽曲のプロデュースをしている40mPさんが担当するなど、公演前から期待が高まるスタッフ陣が公開されました。

「ドクステ」キャストは？

物語の主人公となる千空役は、「刀剣乱舞」や「東京リベンジャーズ」など数々の舞台化作品に出演する木津つばささんに決定！

ほかにも、大木大樹役に岩城直弥さん、小川杠役に西葉瑞希さん、コハク役に永利優妃さん、クロム役に田村升吾さん、金狼役に長塚拓海さん、銀狼役に田口司さんの出演が発表されました。

また、スイカ役は石田結彩さんと三浦あかりさんがWキャストで出演。

さらに、あさぎりゲン役に大隅勇太さん、獅子王司役に宇野結也さん、舞台オリジナルキャラクターとなるドクタロー役には石田隼さんと、キャラクター同様に個性豊かなキャストが揃いました。

科学監修・指導はYouTubeでも大活躍の市岡元気先生！

また、原作の科学監修はくられ先生が務めていますが、舞台版ではくられ先生からの推薦で、科学監修・指導として、GENKI LABOの市岡元気先生が参加します。

元気先生は数々のサイエンスライブ、実験教室を全国各地で開催し、最近ではオンラインを活用した実験教室も人気の先生です。

チケット情報は？

チケット料金（全席指定）は、一般は6,500円（税込）、子供は3,500円（税込）です。

※3歳未満入場不可（満3歳以上は1人につき1枚チケット必要）

※子供＝公演当日に満3歳以上小学校6年生以下のお子様（中学校1年生以上は一般料金）

2022年6月25日(土)AM10:00より、「ローソンチケット」にて一般発売が開始されますので、購入を検討してみてくださいね。

本格的な科学実験を行う「サイエンスショー」を織り交ぜ、子供も大人も一緒に楽しむことが出来る公演をお楽しみに！

舞台「Dr.STONE（ドクステ）」キャスト一覧

千空：木津つばささん

大木大樹：岩城直弥さん

小川杠：西葉瑞希さん

コハク：永利優妃さん

クロム：田村升吾さん

金狼：長塚拓海さん

銀狼：田口司さん

スイカ：石田結彩さん（Wキャスト）

スイカ：三浦あかりさん（Wキャスト）

あさぎりゲン：大隅勇太さん

獅子王司：宇野結也さん

ドクタロー：石田隼さん

舞台「Dr.STONE（ドクステ）」上演に対するSNSの声

Twitterではファンから「結構再現度高い気がする！」「似てる～～！」「顔めっちゃ良い」「舞台オリジナル楽しそう」「クロムがクロムすぎる」といったコメントが寄せられていました。

また、舞台オリジナルキャラクター・ドクタローに対し「右上に知らんキャラいて吹いたw」「誰なんだww」など、舞台上での彼に期待を寄せるコメントも。

舞台内容はもちろん、市岡元気先生監修の科学実験やドクタローからも目が離せませんね！

「Ｄｒ．ＳＴＯＮＥ」とは

原作は、稲垣理一郎先生・Boichi先生による大人気少年漫画「Ｄｒ．ＳＴＯＮＥ」。

 

原作漫画は集英社の「週刊少年ジャンプ」（集英社刊）にて2017年から連載され、2022年3月に本誌14号で完結を迎えました。

 

電子版を含めたコミックス累計発行部数は、1,300万部を突破！（2022年4月時点）

 

テレビアニメでは、2022年7月にテレビスペシャル「Dr.STONE 龍水」、2023年にはシリーズ第3期の放送が決定するなど、連載最終回を迎えてもなお勢いを増し、幅広い世代から支持されています。