推し活の熱が急に冷めてしまった…意外な理由と注意喚起「疲れているときに捨てるのはやめましょう」

推し活をしていくうちに熱が冷めてしまったことがある、という経験はありますか？

そんな推し活の熱量の増減について分析した投稿が、Twitterで話題になっています。

推し活の熱が急に冷めてしまう要因と注意

話題になっているのは、「この世を生き抜く最強の技術」の著者・わび先生が、好きなものへの熱量について分析したツイートです。

わび先生は、「今までハマッていたことに、急に冷めてしまうことがあります。でも、それは興味がなくなったのではなく、『推すエネルギー』が不足しているだけかもしれません」と語りました。

続けて、「疲れているときに、今まで大切にしてきたことを捨てるのはやめましょう。かけがえのない存在を失ってしまいます」と訴えています。

確かに、忙しいときや心に余裕がないときは、推し活に限らず無気力になってしまいがちですよね。

推しから元気をもらっているという人は多いと思いますが、疲れているときに推しを失ってしまったら、急がしい時期を脱しても日々の活力の源がなくなってしまうということに…（恐ろしい…）。

本投稿に対しTwitterでは、「捨てなくても良かったんですね…」「私はなんか気が向かない時は終わってほしくないのはログインだけはするようにしてる…」「疲れてると推し事や今まで好きでやってた事が出来なくなるというか、意欲減退してくるというか…」といった意見が寄せられていました。

みなさんも好きなものへの熱量が冷めてきたら、本当に冷めたのか、それとも「推すエネルギー」が不足したのか、吟味してみるといいかもしれません。