『SLAM DUNK』広島バルト11がインハイ会場に！？現実とリンクさせる粋な計らいが“理解ってる”

大人気バスケ漫画『SLAM DUNK』。

映画『THE FIRST SLAM DUNK』の大ヒットも記憶に新しいですよね。

そんな中、『THE FIRST SLAM DUNK』を上映している広島の映画館の粋な計らいがTwitterで話題になっています。

さては内部にオタクがいるな・・・？？？？？？

話題になっているのは、映画『THE FIRST SLAM DUNK』を上映中の広島の映画館、広島バルト11が実施した粋な計らいを伝えるツイートです。

投稿者は、「いや広島バルト天才か？？？」という言葉とともに、トーナメント表の写真をツイートしました。

実は、このトーナメント表、映画『THE FIRST SLAM DUNK』の中で描かれている広島開催のインターハイのトーナメント表なんです。

しかも、このトーナメント表が広島バルト11に飾られた8月3日は、映画で描かれている試合が行われた日なんだとか！

広島バルト11、オタクの心理を理解しすぎている……！

上映後も広島バルト11の理解しすぎた演出は続きます。

元ツイートに対しリプライで「夕方、帰り際には、こうなってましたよ」とのコメントと共にトーナメント表の写真が送られました。

クゥ〜〜〜〜

こんなの素敵すぎる（泣）

投稿された写真のトーナメント表には、湘北から延びた線が太くなっており、豊玉と山王工業に勝利したことが分かる仕様になっています。

こんなの素敵すぎる（泣）（泣）

作品の世界と現実がリンクするなんてファンにはたまりませんね。

本投稿に対しTwitterでは、「最高やないですか…」「これは凄い…力作だぁ！！！」「家に6個ぐらいほしい」といったコメントが寄せられていました。