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『あんスタ』新ストーリー矛盾のため「追憶 流星の篝火」台詞調整で「企業としてやること不誠実」

[ライター:渡辺せせり]

2023年 09月15日
Friday 12:14
『あんスタ』新ストーリー矛盾のため「追憶 流星の篝火」台詞調整で「企業としてやること不誠実」
(引用:『あんさんぶるスターズ!!』公式X

人気アプリ『あんさんぶるスターズ!!(あんスタ)』にて、過去に公開されたストーリーの台詞が修正されました。

 

新ストーリーで生まれた矛盾のために大事な台詞が修正されたため、ファンの間で波紋が広がっています。


『あんスタ』新ストーリーで生まれた矛盾のために過去ストーリーの台詞を修正

アプリ『あんスタ』で、イベント「追憶*流星の篝火(かがりび)」のプロデュースイベント「深海奏汰」【『ぷぅる』でぷかぷか第2話】の台詞調整が行われました。

 

 

 

「追憶*流星の篝火」は、守沢千秋と深海奏汰の出会いが描かれており、現在の流星隊へとつながる物語です。

 

ストーリー内で奏汰は千秋を通して「正義の味方」を知りました。

 

しかし、2023年8月30日(水)より開始した「スカウト!海の鼓動 – Look back –」では、奏汰が三毛縞斑を通して「正義の味方」を知ったことになっています。

 

そこで生まれた矛盾を無くすために、過去ストーリーの台詞調整を実行。

 

そのため「追憶*流星の篝火」で展開された、“奏汰を助けたい”という千秋個人の行動が、“流星隊だから助けたい”という行動動機になってしまいました。

 

千秋たちが1年生の時の流星隊は「正義の味方」と言えるようなグループでは無かったため、今度は千秋の行動がブレてしまっているように感じてしまいます。

 

 

SNSの反応は?

本件に対しXでは「後から出したストーリーとキャラの辻褄を合わせるために篝火の修正行うのは違うでしょ」「企業としてやること不誠実すぎるけど」「追憶シリーズを修正してまで大事にするルックバックって何だろう…」「都合よく過去を変えるなんて許されないんすよ」といった厳しい声が上がっています。

 

『あんスタ』には少々過激な台詞が多数登場するので、現代に合わせてアップデートされるのは仕方ないのかもしれませんが、キャラクターの過去が変わってしまう台詞調整は悲しいですね。

 

外部リンク

「あんさんぶるスターズ!!」

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