『ブルーロック』キャラ一覧！登場人物77名の声優・誕生日など基本プロフィール【ネタバレあり】

原作・金城宗幸先生、作画・ノ村優介先生による人気漫画『ブルーロック』は、アニメ第2期の制作が決定しており、スピンオフ作品の劇場公開を控えている大ヒット作品です。

本記事では『ブルーロック』に登場するキャラクターの基本プロフィールやアニメ声優などの情報を、キャラ画像とあわせて一覧にまとめました！

合わせてアニメ・舞台・ゲームなど、メディアミックスの情報もありますので、ぜひ最後までご覧ください。

最終更新：2024年4月11日（木） 声優情報を追記

『ブルーロック』キャラクター一覧

元・チームZ（伍号棟）

潔たちが一次選考で所属したチーム。

潔世一（いさぎよいち）：CV.浦和希さん

（引用：アニメ『ブルーロック』公式サイト）

本作の主人公。

一難高校サッカー部でFWを務めますが、全国高校サッカー選手権大会決勝で敗北。

自分でシュートを決めず、味方にパスを出してしまったことが敗因に繋がったことを悔やみます。

そんな時、日本フットボール連合から強化指定選手に選ばれた潔は、自分自身を変えるために青い監獄（ブルーロック）に参加。

物語序盤では自分の武器を見出すことができず、馬狼にも「才能ねぇよ」と言われていましたが、一次選考で「空間認識能力」が開花。

この能力とダイレクトシュートを活かしたプレースタイルで、ストライカーとして成長していきます。

普段は温厚な性格で、原作コミック9巻では共同生活において“ダメな方の化学反応”を起こしてしまった馬狼・凪・千切の仲裁役をしていました。

蜂楽廻（ばちらめぐる）：CV.海渡翼さん

（引用：アニメ『ブルーロック』公式サイト）

黒髪とインナーカラーを入れたような黄色い髪が特徴。

自分の中には“かいぶつ”が居て、その声に従ってサッカーをしている少年。

すごい選手にはそれぞれの“かいぶつ”が居ると信じており、自分と同じ“かいぶつ”がいる選手に出会うため青い監獄（ブルーロック）に参加します。

幼少期からサッカーの才能とセンスに恵まれますが、自分が求めるプレーと周囲の人々との間に差があり孤独を感じていました。

武器はテクニカルなドリブルとパスセンス。

國神錬介（くにがみれんすけ）：CV.小野友樹さん

（引用：アニメ『ブルーロック』公式サイト）

オレンジ色の髪が特徴的な人物で、左足からのシュート力が武器。

幼いころにテレビで観たサッカー選手に憧れ、「サッカーでスーパーヒーローになる」ことを夢見る少年。

「正々堂々」が信念で、一次選考のチームX戦では自分にパスをくれた潔に対し直接お礼を言いに来たりと、潔曰く「律儀な奴」。

自分の武器がわからない潔にアドバイスしたりと、潔が「空間認識能力」を開花させるきっかけにもなりました。

千切豹馬（ちぎりひょうま）：CV.斉藤壮馬さん

（引用：アニメ『ブルーロック』公式サイト）

長い赤髪が特徴で、中世的な顔立ちの美少年。

その顔立ちとクールでマイペースな性格から周囲に「お嬢」と呼ばれることも。

足の速さが武器で、青い監獄（ブルーロック）に来る前は周囲からもかなり注目される選手でした。

しかし試合中に大怪我をしてしまい、リハビリで回復したものの以前のような走りをすることができなくなってしまいます。

サッカーを諦める理由を探していましたが、潔のプレーに感化されもう一度走ることを決意。

「世界一になるのは俺だ！！」と潔に宣言するのでした。

雷市陣吾（らいちじんご）：CV.松岡禎丞さん

（引用：アニメ『ブルーロック』公式サイト）

華麗なシュートテクニックが武器の人物。

座右の銘は「セクシーフットボール」。

我牙丸吟（ががまるぎん）：CV.仲村宗悟さん

（引用：アニメ『ブルーロック』公式サイト）

肉弾戦が武器の人物。

身体能力が高く、U-20日本代表との試合ではゴールキーパーとして活躍しました。

五十嵐栗夢（いがらしぐりむ）：CV.市川蒼さん

（引用：アニメ『ブルーロック』公式サイト）

寺の息子で、将来は寺を継ぐという決められた人生が嫌で青い監獄（ブルーロック）に参加した少年。

物語序盤では潔や吉良に対して友好的な態度を見せていました。

久遠渉（くおんわたる）：CV.中澤まさともさん

（引用：アニメ『ブルーロック』公式サイト）

ジャンプ力が武器の人物で、物語序盤では潔に飲み物を手渡したりと温厚な人物。

しかしチームWとの試合では潔たちチームZを裏切り、一人で勝ち上がることを決意します。

チームVとの試合も一切参加せず傍観していましたが、一生懸命なチームZの姿を見て凪を妨害。

レッドカードで退場になってしまいますが、チームの勝利に貢献しました。

伊右衛門送人（いえもんおくひと）：CV.綿貫竜之介さん

（引用：アニメ『ブルーロック』公式サイト）

一次選考ではチームZのゴールキーパーを務めた人物。

自分の武器はオールラウンドなところ。

今村遊大（いまむらゆうだい）：CV.千葉翔也さん

（引用：アニメ『ブルーロック』公式サイト）

女好きで、物語序盤では「ケータイがないと女の子に連絡ができない」という発言をしていました。

スピードとテクニックが武器。

成早朝日（なるはやあさひ）：CV.梶田大嗣さん

（引用：アニメ『ブルーロック』公式サイト）

物語序盤では我牙丸が食べている餃子を横取りしたりと、お茶目な人物。

両親を事故で亡くしており、アルバイトをしながらサッカーに励む少年。

サッカー選手になって家族に楽な生活をさせてあげるのが夢。

吉良涼介（きらりょうすけ）：CV.鈴村健一さん

（引用：アニメ『ブルーロック』公式サイト）

全国高校サッカー選手権大会決勝で一難高校と対戦した松風黒王高校のFW。

「日本サッカーの宝」と呼ばれており、物語序盤では対戦した潔のことを褒めたりと友好的な人物でしたが入寮テストで敗れた時には怒りを露にし、潔のことを睨みつけていました。

元・チームX（伍号棟）

馬狼たちが一次選考で所属したチーム。

馬狼照英（ばろうしょうえい）：CV.諏訪部順一さん

（引用：アニメ『ブルーロック』公式サイト）

自身を“王様（キング）”と称する自信家。

サッカーにおいて自分以外の人間は脇役だと思っており、自分がやりたいようにゴールをすることしか考えていない人物。

私生活においてはかなり几帳面な性格で、脱ぎっぱなしの洗濯物を放置していた千切と凪に注意をしたり、ベッドメイキングを丁寧に行ったりとかなりギャップが見られる少年です。

ゴール右上角への正確なカーブシュートと突進力が武器。

明治心（めいじはあと）：CV.藤澤奨さん

（出典：漫画『ブルーロック』2巻）

オールバックの少年。

徹底的にマークされていた馬狼からパスを受け取り、シュートを決めていました。

森永大弥（もりなが だいや）：CV.内田修一さん

（出典：漫画『ブルーロック』2巻）

背番号4番で、センター分けの少年。

江崎千尋（えざきちひろ）：CV.篠原彰宏さん

（出典：漫画『ブルーロック』2巻）

背番号5番。

おかっぱ頭の少年。

元・チームY（伍号棟）

二子たちが一次選考で所属したチーム。

二子一揮（にこいっき）：CV.花江夏樹さん

（引用：アニメ『ブルーロック』公式サイト）

前髪が長く、基本目が隠れているのが特徴。

誰にでも敬語で話しますが、時々自信に満ちた発言をすることも。

一次選考ではチームYの司令塔として活躍し、潔と類似した「空間認識能力」と頭脳が武器。

大川響鬼（おおかわひびき）：CV.新祐樹さん

（引用：アニメ『ブルーロック』公式サイト）

背番号9番。

熊本県大会の得点王。

元・チームW（伍号棟）

鰐間兄弟が一次選考で所属したチーム。

鰐間淳壱（わにまじゅんいち）：CV.鈴木崚汰さん

（引用：アニメ『ブルーロック』公式サイト）

鰐間兄弟の双子の兄で、千切とは同じ高校。

弟の計助からは「お兄」と呼ばれています。

鰐間計助（わにまけいすけ）：CV.鈴木崚汰さん

（引用：アニメ『ブルーロック』公式サイト）

鰐間兄弟の双子の弟で、同じく千切とは同じ高校。

元・チームV（伍号棟）

凪たちが一次選考で所属したチーム。

凪誠士郎（なぎせいしろう）：CV.島﨑信長さん

（引用：アニメ『ブルーロック』公式サイト）

伍号棟のトッププレイヤーで、サッカー歴半年の天才FW。

高い身体能力やセンスに溢れており、桁外れのトラップ力が武器。

高校の同級生でチームVのメンバーでもある玲王に誘われてサッカーを始めました。

普段はルーズな性格で、馬狼からは「面倒臭男（めんどうくさお）」と呼ばれているシーンも。

私生活や練習の合間によくゲームをしていますが、二次選考からは空き時間にトラップの練習をしたり、潔と共に馬狼のトレーニングに付き合ったりと向上心も見られます。

御影玲王（みかげれお）：CV.内田雄馬さん

（引用：アニメ『ブルーロック』公式サイト）

一次選考ではチームVのリーダー的な存在で、凪がサッカーを始めるきっかけになった人物。

総資産7058億円を誇る「御影コーポレーション」の御曹司で、幼いころから手に入らないものはない人生を送っていました。

しかし次第に「唯一無二の宝物が欲しい」と感じるようになり、W杯優勝を夢見るようになった玲王は凪と出会いサッカーの道へと誘います。

万能型のプレイヤーで、三次選考からは相手の技やプレーをコピーする「複写変化（カメレオン）」を武器にして戦う少年。

剣城斬鉄（つるぎざんてつ）：CV.興津和幸さん

（引用：アニメ『ブルーロック』公式サイト）

加速力が武器で、チームZとの対決では千切を上回るほどの速さを見せていました。

真面目そうに見えますが「領域（テリトリー）」の意味がよくわかっていなかったりと少し抜けているところがあり、凪からは「バカ斬鉄」と呼ばれることも。

舐岡了（なめおかりょう）：CV.木村昴さん

（引用：アニメ『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』公式サイト）

全国大会常連でもある青森駄々田（だだだ）高校の主将。

凪・玲王が通う白宝高校と試合を行うも敗北してしまいます。

その後、青い監獄（ブルーロック）で再会しますが2人からは忘れられていました。

ブルーロックプロジェクト参加者

その他の青い監獄（ブルーロック）に参加している選手たち。

糸師凛（いとしりん）：CV.内山昂輝さん

（引用：アニメ『ブルーロック』公式サイト）

青い監獄（ブルーロック）のトップランカーで、世界的プレイヤー・糸師冴の弟。

兄である冴を超えるために青い監獄（ブルーロック）に参加しました。

クールな雰囲気の少年ですが、高圧的な性格で強気なプレーや言動が目立つところも。

幼い頃は兄を慕っていましたが、世界を知った冴から非情な言葉をぶつけられ、決別してしまいます。

高い得点能力をもつ万能型の選手。

蟻生十兵衛（ありゅうじゅうべえ）：CV.小西克幸さん

（引用：アニメ『ブルーロック』公式サイト）

美意識が強い人物で、長い黒髪が特徴。

常に「オシャ」であることにこだわり、敵であろうと相手が「オシャ」であれば敬意を示します。

原作コミック9巻では千切に対し「どこのトリートメントを使っているか」聞くシーンもありました。

一方で自身の名前にコンプレックスを抱いており、指摘されると激しく動揺してしまうところも。

高いジャンプ力と、日本人離れした長いリーチが武器。

時光青志（ときみつあおし）：CV.立花慎之介さん

（引用：アニメ『ブルーロック』公式サイト）

かなりネガティブな性格の少年で、後ろ向きな発言から相手を困惑させたり怒らせてしまうことも。

青い監獄（ブルーロック）ではトップクラスのフィジカルの持ち主です。

士道龍聖（しどうりゅうせい）：CV.中村悠一さん

引用：ブルーロック(12) (講談社コミックス)（Amazon）

色黒な肌が特徴的な少年で、潔とは別の棟の得点王。

蜂楽には「日サロ触角」と呼ばれていましたが、本人曰く肌は太陽光で焼けたもの。

凶暴で粗暴な性格の持ち主ですが、その一方で奔放な発言をすることもある少年。

非常に高い身体能力やセンスの持ち主で、ペナルティエリア内であればゴールポストに背を向けた状態でもシュートを決めることができます。

烏旅人（からすたびと）：CV.古川慎さん

引用：ブルーロック(13) (講談社コミックス)（Amazon）

泣きボクロと関西弁が特徴の少年。

相手チームの弱点になる選手を特定し、試合終了までその選手を徹底して潰しにいくスタイルの持ち主。

本人曰く「勝てる勝負しかしない主義」。

同じく青い監獄（ブルーロック）に参加した氷織とは、物語以前から馴染みがある間柄です。

乙夜影汰（おとやえいた）：CV.河西健吾さん

引用：ブルーロック(14) (講談社コミックス)（Amazon）

メッシュの入った髪型が特徴で、「ちゅーす」が口癖。

実家は忍者の末裔で、高い俊敏性の持ち主。

青い監獄（ブルーロック）参加者の烏とはチームを組むことが多く、相棒のような存在です。

雪宮剣優（ゆきみやけんゆう）：CV.江口拓也さん

引用：ブルーロック(15) (講談社コミックス)（Amazon）

サッカー選手だけでなく、モデル活動もしており、試合時にはゴーグルを身に着けている少年。

疲労時に視界が狭くなる視神経の病気を患っており、プロへの道は厳しいと医者に言われてしまいます。

それでも夢を諦めきれない雪宮は、医者のサポートや努力を重ね青い監獄（ブルーロック）に参加。

普段は温厚な人物ですが、負けず嫌いでストイックな一面も。

氷織羊（ひおりよう）

引用：ブルーロック(24) (講談社コミックス)（Amazon）

京都弁が特徴の少年で、烏とは物語以前から馴染みがある間柄。

個性豊かな青い監獄（ブルーロック）の中では貴重な常識人で、初対面の潔に対しても友好的でした。

七星虹郎（ななせにじろう）

（出典：漫画『ブルーロック』12巻）

訛りがある方言が特徴の少年で、潔曰く「まっすぐそうな人」。

初対面の凛に対しても挨拶をしていた良い子。

黒名蘭世（くろならんぜ）

引用：ブルーロック(21) (講談社コミックス)（Amazon）

ギザ歯と三つ編みが特徴的な少年。

青い監獄（ブルーロック）のメンバーが5つの国に別れ、試練に挑む「新英雄大戦」では潔に協力する姿勢を見せていました。

清羅刃（きよらじん）

（出典：漫画『ブルーロック』26巻）

癖のある黒髪が特徴の少年。

「新英雄大戦」ではドイツを選びました。

西岡初（にしおかはじめ）

（出典：漫画『ブルーロック』11巻）

「青森のメッシ」と呼ばれる選手で、物語初期から時々名前が登場したことでも話題のキャラクター。

「新英雄大戦」ではイングランドを選びました。

石狩幸雄（いしかりゆきお）

（出典：漫画『ブルーロック』11巻）

高校No.1の高身長の選手として西岡同様よく名前が登場する人物。

「新英雄大戦」ではイタリアを選びました。

田中信玄（たなかしんげん）

（出典：漫画『ブルーロック』11巻）

ドレッドヘアが特徴の選手。

「新英雄大戦」ではイタリアを選びました。

皿斑海琉（さらまだらかいる）

（出典：漫画『ブルーロック』11巻）

「新英雄大戦」ではイングランドを選んだ選手。

志熊恭平（しぐまきょうへい）

（出典：漫画『ブルーロック』11巻）

「新英雄大戦」ではイタリアを選んだ選手。

柊零次（ひいらぎれいじ）

（出典：漫画『ブルーロック』11巻）

白目と長髪が特徴で、「新英雄大戦」ではイングランドを選んだ選手。

灰地静（はいじしずか）

（出典：漫画『ブルーロック』11巻）

「新英雄大戦」ではスペインを選んだ選手。

曽倉哲（そくらてつ）

（出典：漫画『ブルーロック』11巻）

「新英雄大戦」ではスペインを選んだ選手。

猿堂寺暁（えんどうじあきら）

（出典：漫画『ブルーロック』11巻）

「新英雄大戦」ではフランスを選んだ選手。

日不見愛基（ひみずあいき）

（出典：漫画『ブルーロック』11巻）

「新英雄大戦」ではスペインを選んだ選手。

柚春彦（ゆずはるひこ）

（出典：漫画『ブルーロック』11巻）

「新英雄大戦」ではフランスを選んだ選手。

劈大河（つんざきたいが）

（出典：漫画『ブルーロック』11巻）

「新英雄大戦」ではイングランドを選んだ選手。

U-20日本代表

サッカーW杯U-20の日本代表チーム。

オリヴァ・愛空（オリヴァ・あいく）

引用：ブルーロック（16） (週刊少年マガジンコミックス)（Amazon）

U-20日本代表の主将で、黒髪とオッドアイが特徴。

父親がスウェーデン人とドイツ人のミックス、母親が日本人というグローバルなDFです。

試合の時には頼れる人物ですが、原作コミック18巻では同じ場所に複数の女性を呼んでしまったりと、女性関係にだらしない様子を見せていました。

閃堂秋人（せんどうしゅうと）

引用：ブルーロック(27) (講談社コミックス)（Amazon）

U-20日本代表のエース。

チームメイトからの人望が厚い青年。

仁王和真（におうかずま）

（出典：漫画『ブルーロック』14巻）

老け顔が特徴の人物。

ポジションはCB。

陀来弥勒（だらいみろく）

（出典：漫画『ブルーロック』14巻）

インド人のような風貌が特徴の人物。

ポジションはRSB。

音留徹平（ねるてっぺい）

（出典：漫画『ブルーロック』14巻）

髪型と丸い目が特徴の人物。

ポジションはLSB。

颯波留（はやてはる）

（出典：漫画『ブルーロック』14巻）

ツンツンとした髪型が特徴の人物。

ポジションはDMF。

若月樹（わかつきたつき）

（出典：漫画『ブルーロック』14巻）

U-20日本代表のメンバーで、ポジションはDMF。

超健人（ちょうけんと）

（出典：漫画『ブルーロック』14巻）

U-20日本代表のメンバーで、ポジションはFW。

狐里輝（きつねさとてる）

（出典：漫画『ブルーロック』14巻）

U-20日本代表のメンバーで、ポジションはFW。

不角源（ふかくげん）

（出典：漫画『ブルーロック』14巻）

U-20日本代表で、ポジションはGK。

青い監獄プロジェクト関係者

絵心甚八（えごじんぱち）：CV.神谷浩史さん

（引用：アニメ『ブルーロック』公式サイト）

日本をW杯で優勝させるために雇われたコーチで、サッカー選手としても活躍していた経歴をもつ人物。

帝襟アンリ（ていえりアンリ）：CV.幸村恵理さん

（引用：アニメ『ブルーロック』公式サイト）

日本フットボール連合の職員で、日本をW杯で優勝させるのが夢。

青い監獄（ブルーロック）では、絵心の部屋の掃除などさまざまな業務をこなしています。

不乱蔦宏俊（ぶらつたひろとし）：CV.島田敏さん

（出典：漫画『ブルーロック』1巻）

日本フットボール連合の会長。

サッカーをビジネスだと思っており、青い監獄（ブルーロック）プロジェクトに否定的な人物。

法一保守（ほういちやすもり）

（出典：漫画『ブルーロック』13巻）

U-20日本代表の監督を務める人物。

トッププレイヤー

糸師冴（いとしさえ）：CV.櫻井孝宏さん

（引用：アニメ『ブルーロック』公式サイト）

糸師凛の兄で、世界が注目する若手の選手。

“世界一のストライカー”になるためにスペインへと渡りましたが世界を知り、凛に「世界一のMF」になることを伝えますが、これが原因で決別してしまいました。

レオナルド・ルナ：CV.神尾晋一郎さん

（引用：アニメ『ブルーロック』公式サイト）

スペイン代表の選手で「レ・アールの貴公子」と呼ばれる選手。

パブロ・カバソス：CV.駒田航さん

（出典：漫画『ブルーロック』11巻）

アルゼンチン代表の選手。

原作コミック11巻では「原宿に行きたい」と話していました。

アダム・ブレイク：CV.高橋大輔さん

（出典：漫画『ブルーロック』11巻）

イングランド代表の選手で、女狂い。

ダダ・シウバ：CV.ロバート・ウォーターマンさん

（出典：漫画『ブルーロック』11巻）

ブラジル代表の選手。

指導者ストライカー

ノエル・ノア

（出典：漫画『ブルーロック』19巻）

ドイツのチーム「バスタード・ミュンヘン」のエースで世界一のストライカー。

潔の憧れの選手。

ジュリアン・ロキ：CV.下野紘さん

（引用：アニメ『ブルーロック』公式サイト）

フランスのチーム「P・X・G」のエース。

ラヴィーニョ

（出典：漫画『ブルーロック』19巻）

スペインのチーム「FCバルチャ」のエース。

自分だけの「イメージ」を大切にする人物。

クリス・プリンス

（出典：漫画『ブルーロック』20巻）

イングランドのチーム「マンシャイン・C」所属のストライカー。

筋肉を触ることでその人のプレースタイルがわかる人物。

マルク・スナッフィー

（出典：漫画『ブルーロック』26巻）

イタリアのチーム「ユーヴァース」所属のストライカー。

海外選手

ミヒャエル・カイザー

引用：ブルーロック(19) (講談社コミックス)（Amazon）

「バスタード・ミュンヘン」の下部組織に所属するFW。

見た目はやさしそうな好青年だが、自信家で格下の相手には容赦ない態度を見せる人物。

アレクシス・ネス

引用：ブルーロック(20) (講談社コミックス)（Amazon）

「バスタード・ミュンヘン」のMF。

初対面の潔たちに対して礼儀正しく接していました。

エリック・ゲスナー

（出典：漫画『ブルーロック』18巻）

「バスタード・ミュンヘン」のFW。

少し口が悪いところがある人物。

ベネディクト・グリム

（出典：漫画『ブルーロック』18巻）

「バスタード・ミュンヘン」のFW。

縦ロールに巻かれた髪型が特徴の人物。

アギ

（出典：漫画『ブルーロック』21巻）

「マンシャイン・C」のFW。

分析好きな人物。

ドン・ロレンツォ

引用：ブルーロック(26) (講談社コミックス)（Amazon）

「ユーヴァース」所属の選手。

『ブルーロック』とは

原作漫画『ブルーロック』

（引用：ブルーロック(1) (講談社コミックス)（Amazon））

『ブルーロック』とは、原作・金城宗幸先生、作画・ノ村優介先生による漫画作品です。

日本をW杯で優勝させるため起ち上げられた「青い監獄（ブルーロック）プロジェクト」。

そこに集められた主人公・潔を含む300人のFWが、コーチ・絵心甚八から課せられる試練に挑んでいく物語。

スポーツ漫画の歴史を塗り替えるような斬新なストーリーや個性豊かなキャラクターが魅力の作品で、読む手が止まらなくなる程の面白さです。

講談社「週刊少年マガジン」にて2018年35号から連載開始。

2024年2月現在、単行本は27巻まで発売中です。

漫画『ブルーロック-EPISODE 凪-』

引用：ブルーロック－EPISODE 凪－（1） (週刊少年マガジンコミックス)（Amazon）

漫画『ブルーロック-EPISODE 凪-』は、原作・金城宗幸先生、キャラクターデザイン・ノ村優介先生、作画・三宮宏太先生による公式スピンオフ作品。

天才・凪誠士郎が主役で、もう一つの視点から“青い監獄”でのストーリーが描かれています。

講談社「別冊少年マガジン」にて2022年7月号より連載開始。

2024年2月現在、単行本は3巻まで発売中です。

アニメ『ブルーロック』

（引用：アニメ『ブルーロック』公式X）

アニメ『ブルーロック』は、2022年10月から2023年3月までテレビ朝日系列で放送されました。

アニメーション制作は「転生したらスライムだった件」などを手がけたエイトビット。

2024年2月現在、第2期の制作も決まっており、今後も盛り上がっていくこと間違いなしの作品です。

アニメ『ブルーロック』あらすじ

世界一のエゴイストでなければ、

世界一のストライカーにはなれない。

 

日本をW杯優勝に導くストライカーを育てるため、

日本フットボール連合はある計画を立ち上げる。

 

その名も、“ブルーロック（青い監獄）”プロジェクト。

 

集められたのは300人の高校生。

しかも。全員FW（フォワード）。

299人のサッカー生命を犠牲に誕生する、

日本サッカーに革命を起こすストライカーとは＿＿＿？

 

＿＿今、史上最もアツく、

最もイカれたサッカーアニメが開幕する。

（引用：アニメ『ブルーロック』公式サイト）

TVアニメ『ブルーロック』第1弾PV

TVアニメ『ブルーロック』第2弾PV

『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』

（引用：TVアニメ『ブルーロック』公式X）

『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』は2024年4月19日（金）に公開を控えている、公式スピンオフを原作とした劇場アニメです。

あらすじ

「めんどくさい」が口グセの高校2年生・凪 誠士郎は、日々を無気力に生きていた。
W杯優勝を夢見る同級生の御影玲王が、その才能を見つけだすまでは。

 

玲王に誘われるがままにサッカーを始めた凪は、圧倒的なサッカーセンスを発揮。
ある日、“ブルーロック（青い監獄）”プロジェクトの招待状が届く。

 

そこで待ち受けていたのは、潔 世一、蜂楽 廻、糸師 凛ら、全国から集められた選りすぐりのストライカーたちとの出会いだった。

 

玲王とはじめた世界一ゆめへの挑戦が、凪天才をまだ見ぬ世界へと連れて行く・・・。

 

＜天才＞は見つける者がいて初めてその輪郭を成す――。今、天才ストライカー・凪 誠士郎のエゴが世界をアツくする！！

（引用：公式サイト）

舞台『ブルーロック（ブルステ）』

（引用：舞台『ブルーロック』公式X）

舞台『ブルーロック』は2023年5月4日（木）～7日（日）までサンケイホールブリーゼ、2023年5月11日（木）～14日（日）までサンシャイン劇場にて上演。

また続編にあたる舞台『ブルーロック』2nd STAGEが2024年1月18日（木）～21日（日）まで京都劇場、2024年1月25日（木）～31日（水）までヒューリックホール東京にて上演されました。

今夏に舞台『ブルーロック』3rd STAGEの上演も決定し、期待が高まりますね！

アプリ『ブルーロック Project：World Champion』

（引用：アプリ『ブルーロック Project：World Champion』公式サイト）

『ブルーロック』の世界観が楽しめるアプリゲームで、アシスタントの一人として「青い監獄（ブルーロック）プロジェクト」に参加したプレイヤー（あなた）が、ひょんなことから絵心に潔たち選手の指導を命じられる、という物語。

自分だけのチームを組み、さまざまなコンテンツに挑戦することができますよ。

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