本日6月9日はロックの日！『ギヴン』『アルゴナビス』『幕末Rock』などバンドが活躍する作品をご紹介♪

本日6月9日はロックの日！六(ろく)九(く)で「ロック」の語呂合せであることから、ロックの日が浸透していきました。

アニメや漫画にもロックをはじめ、いろんなジャンルの音楽を披露するバンドが数多く登場します。

歌唱力が魅力のボーカルが売りだったり、超絶テクニックのギタリストがいたりと、バンドの描かれ方も様々ですよね。

本記事ではバンドが活躍する作品をピックアップしました！どんなバンドが登場するのか想像しながらご覧ください。

また紹介した他にもバンドが登場する、オススメの作品がありましたらコメントにて教えてくださいね♪

バンドが活躍する作品

ギヴン／given

キヅナツキ先生原作のTVアニメ『ギヴン』は、高校生離れしたギターの腕前を持つが情熱を忘れてしまった上ノ山立夏と、印象的な歌声を持つ佐藤真冬の関係を描いた青春バンドストーリー。

TVシリーズでは真冬と立夏の恋愛が主に描かれましたが、続編となる劇場版では、春樹と秋彦、秋彦の同級生である村田雨月の苦く熱い恋が描かれます。

givenが初演奏を披露したTVアニメの第9話は、真冬の心の叫びが描かれ、話題を呼びました。

アイドルマスター SideM／High×Joker

TVアニメ『アイドルマスター SideM』は、さまざまな理由からアイドルに転職した男性アイドルたちの活躍を描いた物語。

本作には高校の軽音部のメンバーで構成されたユニット「High×Joker」が登場します。

メンバーがバンドを始めた理由はモテたかった、留年を回避するために部活で成績を残す、メンバーのギターに心動かされたからといった様々なもの。

目的はバラバラだったメンバーが一つとなっていく様はファン必見です。

けいおん！／放課後ティータイム

TVアニメ『けいおん！』は、廃部寸前の軽音楽部に入部した4人の女子高生（2年次から新入生が入部し5人）を中心とした日常系学園コメディー。

緩やかな日常とバンドシーンのギャップが素敵な作品で、数多くの楽曲はCDがリリースされるたびに話題となりました。

幕末Rock／超魂團（ウルトラソウルズ）

TVアニメ『幕末Rock』は幕末が舞台。

自由とロックを愛する主人公・坂本龍馬が、志を同じくする志士（ロッカー）、高杉晋作や桂小五郎と出会い、「天歌」に支配された人々の心をロックで解放していくという物語が展開されます。

現在は、ゲーム・アニメ・舞台と幅広く展開してきた『幕末Rock』シリーズの続編、『幕末Rock 虚魂(ホロウソウル) 』が始動中！

公式サイトが開設されており、新キャラクターなどの情報が続々発表されていますので、チェックされてみてください。

アルゴナビス from BanG Dream!／アルゴナビス

TVアニメ『アルゴナビス from BanG Dream!』は、北海道函館市を拠点とした大学生ボーイズバンド「アルゴナビス」を中心としたバンド物語。

アニメは全編を通して3DCGで描画されており、劇中の登場人物の演奏シーンは担当声優によるモーションキャプチャが用いられていることが特徴です。

涼宮ハルヒの憂鬱／ENOZ

TVアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』は、女子高校生ヒロイン・涼宮ハルヒと「SOS団」（世界を大いに盛り上げるための涼宮ハルヒの団）の活動を中心に日常的非日常が描かれた作品。

バンド「ENOZ」は、学園祭でのライブに参加できなくなったバンドメンバーの代わりにハルヒと長門が参加しライブを行うというストーリーに登場します。

実際の演奏を忠実に再現したバンド演奏シーンのクオリティーの高さが大きな反響を呼びました。

僕のヒーローアカデミア／Aバンド

『僕のヒーローアカデミア』は、「“無個性”」だった主人公・デクが最高のヒーローを目指して、仲間と共に成長していく物語。

TVアニメ第4期の文化祭編には、1年A組メンバーで組んだバンド「Aバンド」が登場します。

様々な個性を使用した華やかなステージ&楽曲「Hero too」は放送されると同時に大きな話題になりました。

また、アニメ内でAバンド」が演奏した楽曲「Hero too」のスペシャルミュージックビデオも公開されていますので、ぜひご覧になってみてください。