「鬼滅の刃 無限列車編」国内歴代興収1位！324億円を突破「千と千尋の神隠し」を抜く19年ぶりの快挙

10月16日(金)より公開されているTVアニメ「鬼滅の刃」の劇場版「鬼滅の刃」無限列車編が、公開73日間で観客動員2404万9907人・興行収入324億7889万5850円を突破！

本作は上映回数が多すぎるということでも話題となり、10月16日(金)～18日(日)の公開3日間で、平日及び土日ぞれぞれにおける日本国内で公開された映画の観客動員・興行収入の歴代1位を記録。

さらに、公開10日間で興行収入107億円、公開24日間で興行収入204億円、公開39日間で興行収入259億円、公開59日間で興行収入302億円を突破したことが発表されていましたが、この度新たに興行収入が324億を突破したことが明らかとなりました。

これを受け、歴代映画興行収入ランキングはこれまで1位だったスタジオジブリ作品「千と千尋の神隠し」の316億円を更新し、劇場版「鬼滅の刃」無限列車編が1位にランクイン（興行通信社調べ）。

これは2001年7月20日に公開された「千と千尋の神隠し」の記録を塗り替える、19年ぶりの快挙。

Twitterでは「興行収入歴代1位」「千と千尋の神隠し」といった関連ワードが続々とトレンド入りをしており、「鬼滅の刃」公式Twitterでは「2020年、映画と共に、様々な形で本作に触れていただいたお一人お一人に心より御礼申し上げます。」とコメントが発表されました。（一部抜粋）

なお劇場版「鬼滅の刃」無限列車編はMX4D・4DXも上映されていますので、そちらもチェックされてみてくださいね。