「ジャンプアニメの人気主人公キャラ」ランキングTOP9！「銀魂」坂田銀時と同率1位に輝いたのは？

にじめんで実施していた「一番好きな週刊少年ジャンプのアニメの主人公」のアンケート結果TOP9を、ランキング形式で発表します。

本ランキングを見れば、女性ユーザーが好きな「ジャンプ」の主人公が丸わかり！

約60名のキャラクターの中から1位に輝いたのは、一体どの主人公だったのでしょうか？

※本ランキングは、2021年6月22日〜6月25日に実施したアンケート結果を元に作成しています。

※アニメシリーズ第1作目が2000年以降まで放送された・されている作品が対象です。

一番好きなジャンプアニメの主人公ランキングTOP9【2021年版】

第9位（同率）：「BLEACH（ブリーチ）」黒崎一護（くろさきいちご）

黒崎一護は、オレンジ色の地毛と常に眉間に皺を寄せた表情から不良に見られることも多いですが、本当は義理堅く優しい性格の主人公です。

元々霊感が強く、死神・朽木ルキアから死神の力を譲り受けたことで、死神代行として活躍していくことになります。

第9位（同率）：「ONE PIECE（ワンピース）」モンキー・D・ルフィ

ルフィは麦わらの一味の船長であり、ゴムゴムの実の能力者。「ひとつなぎの大秘宝（ワンピース）」を見つけて海賊王になることが夢です。

楽観主義で好奇心旺盛な性格をしており、仲間のことが何よりも大切なルフィは、これまでに出会った数々の人間から無類の好感を抱かれています。

第8位：「僕のヒーローアカデミア（ヒロアカ）」緑谷出久（みどりやいずく／デク）

デクこと緑谷出久は元々“無個性”でしたが、オールマイトから「ワン・フォー・オール」を継承したヒーローです。

“無個性”だったゆえに他者を深く思いやることができ、どんなに強い敵にも立ち向かう勇気や、オールマイト譲りの強い正義感を秘めています。

第7位：「鬼滅の刃」竈門炭治郎（かまどたんじろう）

竈門炭治郎は、鬼にされてしまった妹・禰豆子を人間に戻すため、鬼と戦う主人公です。

長男で家族思い・非常に心優しい少年で、敵である鬼を前にしても非情になりきれない一面を持っています。

第6位：「ハイキュー!!」影山飛雄（かげやまとびお）

影山飛雄は、圧倒的なボールコントロール力と観察眼で正確なトスを繰り出す、烏野高校男子バレー部の天才セッターです。

自らを天才とは微塵も思っておらず、負けず嫌いでストイックな性格をしており、日向翔陽の相棒として活躍していきます。

第5位：「ハイキュー!!」日向翔陽（ひなたしょうよう）

日向翔陽はバレーボール選手としては低い身長の持ち主ですが、驚異的な運動能力と反射神経の持ち主で、小柄な体躯からは信じられないほどの跳躍力を誇ります。

素直で一生懸命な性格、負けず嫌いでまっすぐな行動は、多くの視聴者の目を奪い楽しませてくれますね。

第4位：「黒子のバスケ（黒バス）」黒子テツヤ（くろこてつや）

黒子テツヤは主人公なのに影が薄いという特徴があり、常に無表情かつローテンションで、誰に対しても礼儀正しく物静かな少年です。

一方でかなりの負けず嫌いな一面もあり、熱い闘志と強いこだわりを持つそのギャップが、人気の理由のひとつかもしれませんね。

第3位：「呪術廻戦」虎杖悠仁（いたどりゆうじ）

虎杖悠仁は素直で人懐こい性格をしており、誰に対してもフレンドリーに接することができる少年です。

呪いなどの存在に対して常人よりも抵抗が薄い印象を受けますが、他人のために本気で怒り悲しめる優しい性格をしています。

第1位（同率）：「銀魂」坂田銀時（さかたぎんとき）

坂田銀時は、銀髪の天然パーマに“死んだ魚のような目”をした青年で、無気力・脱力感・いい加減さの塊という、これまでの「ジャンプ」の主人公のイメージを覆した人物です。

しかし、やるときはやる一面や、時折見せる優しさのギャップがかっこいいですよね。

第1位（同率）：「Dr.STONE（ドクターストーン／ドクスト）」石神千空

石神千空は、科学への情熱と友情を何よりも大切にするクールに滾る熱血漢です。

「ジャンプ」には肉体派主人公が多い中、数少ないインテリ主人公でもあります。

口が悪くどこか斜に構えた性格をしていますが、内に秘めた優しさやどんな状況でも諦めないメンタルの強さが、人気の理由のひとつかもしれません。

2名が同率1位という結果にはびっくり！
作品としての人気ももちろんだけど、主人公としての人気も別に見ることができる興味深いアンケート結果でした。