梅原裕一郎さんが「ファンサは上からの指示でやっている」などラジオでの発言を釈明・謝罪「甘えが出ていた」

ラジオ番組「宏太朗と裕一郎 ひょろっと男子」2018年12月2日放送回での梅原裕一郎さんの発言が、Twitterなどで大きな話題に。

 

ファンサービス（ファンサ）をしている他の声優に対するコメントや、「ファンサービスはスタッフに言われてしている」などの発言に対し、「ほかの声優貶めるのはどうなの？」など物議を醸していました。

 

その件について、12月9日放送回の「宏太朗と裕一郎 ひょろっと男子」にて梅原さんが釈明、謝罪されました。

 

 

 

梅原さんは先週の放送内容について「ご心配・不愉快な思いをさせてしまった事を本当に申し訳なく思っております」と始め、発言の真意を説明。

 

「ファンという言葉が嫌い」については、「”ファン”という言い方は上から言っているような物言いに感じてしまう」為、「僕を”応援して下さってる方”」で良いじゃないと常々思っている。「良い距離感で接していきたい」と思っているのでそこから出た言葉だと説明。

 

「ファンサは上からの指示でやっている」という発言については「（梅原さんが）舞台上に立ったり人前に出る事が苦手」とし、自発的にファンサをするのが気恥ずかしくて出来ない。と思いを語り、「演出として言われたら出来る」という真意だったと説明。「言葉が悪かった」とコメントされました。

 

「別の人がファンサをしているのを見るとわくわくする」という発言については、デビュー当時は頑張って”ファンサ”をしていたが、「本当に自分の中から出てきた物では無いな」と感じ、苦手意識からやらなくなってしまったと語り、「ファンサをしている人を見ると、僕と同じ思いを抱いているのではないか」「心からファンサをしているのかな？」と考えてしまうとし、言い方が悪かったが「苦手になった自分と比較してのブラックジョーク」だった。「貶めるつもりは無かった」と説明されました。

 

 

 

最後に、今回の件は言葉足らずだったことが全ての原因として「申し訳ないと思っております」と謝罪。

 

また、「毒があったりトゲトゲしい発言が面白いんじゃないかなと思ってしまっていて、しかもそれを（リスナーが）受け入れてくれる」「そこに甘えが出ていた」として、「甘えず、一つ一つの発言に責任を持って、今後はやっていきたいと思います。」と語られました。

 

 

「ひょろっと男子」

公式Twitter：https://twitter.com/hyorotto

 

 

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