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AIが書いた小説の“あの”既視感にザワッ…「占ツク夢小説で見た」「くぅ〜疲れましたw」

2022年 09月18日
Sunday 20:30
AIが書いた小説の“あの”既視感にザワッ…「占ツク夢小説で見た」「くぅ〜疲れましたw」

最近はAI(人工知能)の技術が進化し、イラストや小説などの創作活動におけるAIサービスの登場が後を絶ちません。

 

そんな日々話題のAIですが、AIで小説を自動生成できるサービス「AIのべりすと」を使用したユーザーが、AIにとんでもない文章を生成されてしまったエピソードが話題を呼んでいます。

 

Point

  • あーっ、それ知ってるやつ〜〜
  • 何とは言わないけど既視感


「AIのべりすと」が生成した文章の拭いきれない“古のオタク感”

 

話題となっているのは、AIにエロ小説を書いてもらっていたら「いきなりあとがき書き始めてめっちゃ笑った」というツイートです。

 

ツイートに添付されているスクリーンショットからあとがきの部分を抜粋すると、以下のような内容になっています。

 

【あとがき】

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

もしよろしければ、星評価やフォローなどしていただけると嬉しいです(^ω^)

おかげさまでフォロワー様も300人を突破しまして、感謝感激雨アラレ状態です。

皆様のおかげです、本当にどうもありがとうございます!!

これからも引き続き頑張っていきますので、よろしくお願い(します)

 

あ〜っ…これ古のオタクなら見覚えあるやつだ!!!!!

 

「(^ω^)」という顔文字や「感謝感激雨アラレ」という文字の端々に、何とは言わないけど既視感を覚えます。ツイートの投稿主さんの「お前は誰だよ」の一言に、すべてが詰まっていますね。

 

 

既視感の正体

△占い・小説・夢小説が作れるサービス「占ツク」

 

個人サイトや占いツクール(占ツク)などで公開されていた創作小説では、最後にあとがきを書く文化がありました。

 

今回話題となっているような作者が急に出てくるパターンや、管理人とキャラクターが絡み出すパターンなどもあり、思い出すとウッ…となる方も多いのではないでしょうか。なつかしいですね!

 

 

SNSの反応

本ツイートに対し、Twitterでは「声出して笑ったwwww」「AIも未熟なうちは黒歴史作っちゃうんだ」「くぅ〜疲れましたを思い出した人挙手」「そんなもん学習するなww」といったコメントが多数寄せられました。

 

また、「AIのべりすと」ユーザーの間ではあるあるな出来事のようで、「禁止ワードに【あとがき】とか入れています」と“あとがき回避策”を講じている人もいましたよ。

 

ちょっと懐かしい気持ちになれるかもしれないので、みなさんもぜひ「AIのべりすと」を使用してみてはいかがでしょうか。

 

 

外部リンク

AIのべりすと

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