「ジブリパーク」が2022年に開業！メインゲートには『ハウル』風のデザインを取り入れる模様！

愛知県長久手市の公園に「スタジオジブリ」のアニメ映画の世界を再現した施設「ジブリパーク」が、４年後の２０２２年度中の開業を目指していることが報道されました！スタジオジブリによる施設の基本デザインの一部も公開されました。

 

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4月26日 基本デザインを追記

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施設が建てられるのは１３年前に開催された「愛・地球博」の記念公園。メインゲートには、映画「ハウルの動く城」などで見られる、１９世紀末の空想科学的なデザインを取り入れるとのこと。

 

また、映画「耳をすませば」をテーマにしたエリアでは、物語に登場するアンティークショップ「地球屋」などジブリ作品にちなんださまざまな施設が整備されます。

 

基本デザイン

 

エリア

 

 

青春の丘エリア

 

 「エレベーター棟」は、『ハウルの動く城』に見られる１９世紀末の空想科学的要素を取り入れたメインゲート。周辺では、『耳をすませば』の「地球屋」を再現。

 

 

ジブリの大倉庫エリア

 

平成３０年９月末に営業を終了する温水プールの空間を活用して、通年天候に左右されずに楽しめる施設として
リニューアル。展示室や映像展示室、子どもの遊び場、倉庫などを整備、たくさんの楽しさが詰まった大空間に。

 

 

もののけの里エリア

 

『もののけ姫』の「タタラ場」をモチーフにした建物などを整備。の「タタリ神」や「乙事主」をモチーフにしたオブジェを計画。

 

 

魔女の谷エリア

 

『ハウルの動く城』の「ハウルの城」や映画『魔女の宅急便』の「オキノ邸」（主人公キキの実家）、遊戯施設などを整備。

 

 

どんどこ森エリア

 

 「サツキとメイの家」周辺をより充実させるため、受付所等を「サツキとメイの家」と合わせたデザインとし、裏山の森に散策路を再整備。

 

 

 

 

これは楽しみすぎる！！

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ついにジブリパークが…夢が膨らみますね！これまで出来てなかったのがたしかに不思議な気も…。開業は４年後なのでまだまだですが、今後の続報に期待しておきましょう！

 

 

「ジブリパーク」2022年度中に開業へ 愛知 長久手

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180425/k10011416281000.html

 

ジブリパークの基本デザインについて

http://www.pref.aichi.jp/soshiki/koen/kihondezaingaiyo.html

 

©Studio Ghibli