『セーラームーン』月野家の価値は4億5千万円！？アニメから見た「普通の家」の考察ツイートが興味深い！

ラノべ作家・SOWさん（@sow_LIBRA11）が投稿された、「アニメに出てくる家の価値」がTwitterで爆発的な話題となっています。

 

SOWさんは『美少女戦士セーラームーン』や『サザエさん』、『クレヨンしんちゃん』のキャラクターが住んでいる”家”の価格を推測。

 

アニメなどの主人公は「普通の家の子」である率が高いとして、「普通」の定義などを考察し、その関連ツイートは合計約57,000RTを獲得されています。

 

そこで、SOWさんが推測された「家の価値」をピックアップしてご紹介します。

 

 

『サザエさん』

 

 

磯野家：1億5千万円

 

「ここらへんのね、「普通の家」の価値観って、時代とともに変わるんですよ。例えば磯野家、東京都世田谷区在住、二世帯の一戸建て・・・築年数から計算しても、だいたい一億五千万の価値があるそうです、あの家。」

 

 

『ドラえもん』

 

野比家：7千万円（家賃16万円）

 

「七十年代の「普通の家」だった野比家。東京都練馬区の、２階建ての一軒家。こちら大幅に安くなり七千万です。それでもローン返済額は月２０万。のび太のパパ十分高給取りです。」

 

「ちなみに「借家じゃね？」と仰るかも知れませんが、その場合、平均相場から考えて、家賃推定１６万です。」

 

 

『美少女戦士セーラームーン』

 

月野家：4億5千万円

 

「住んでいるのは港区麻布十番の一戸建て！かなりオシャレな新築物件！それも庭付き。ほぼ同じくらいの物件は、およそ４億５０００万ですね。ブルジョワだ！」

 

 

『クレヨンしんちゃん』

 

野原家：2千万円弱

 

「春日部の一戸建て平均はせいぜい二千万弱です。それでも車を持ち、妻は専業主婦として家事育児に専念し、子供を二人もうけることができています。昔は「ギリギリ平均」だったひろしは、今では「上流階級」になってしまったわけです。」

 

 

「時代。」

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SOWさんは上記でご紹介したツイートのほか、「もう２３区内在住だと「普通」とは言い難い時代になりつつある」ので、近年は「区民」ではなく「市民」の主人公が多くなってきた。

 

「聖地のドーナツ化が著しい」など、興味深い考察ツイートを沢山投稿されていますので、ぜひそちらもご覧くださいね。

 

 

SOWさん

公式Twitter：https://twitter.com/sow_LIBRA11

 

 

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