神尾晋一郎さんら8名の声優陣が“犬”にまつわる美男子に！？「倉吉八犬伝」が激アツ！

鳥取県倉吉市に伝わる「里見忠義と八賢士」の伝承をモチーフに、倉吉オリジナルの物語「倉吉八犬伝～時代を越えてお仕えします!!～」が制作決定！

神尾晋一郎さんら8名の豪華声優陣によるオンラインドラマツアーが実施されるほか、様々なコンテンツによって倉吉の魅力が発信されます。

鳥取県倉吉市オリジナル物語「倉吉八犬伝」、制作決定！

本プロジェクトでは、倉吉に伝わる「南総里見八犬伝」のモデルとなった里見忠義と八賢士の伝承をモチーフに、倉吉オリジナルのストーリーが開発されます。

オリジナルストーリーとなる「倉吉八犬伝」には、8名の豪華声優陣（赤羽根健治さん・寺島惇太さん・小林裕介さん・河西健吾さん・森嶋秀太さん・神尾晋一郎さん・榊原優希さん・田丸篤志さん）が参加！

さらに、12月26日(日)に第1回が配信されるオンラインドラマツアーの実施などを皮切りに様々なコンテンツが提供され、倉吉の魅力がたっぷりと発信されますので、ぜひチェックしてみてくださいね！

鳥取県倉吉市オリジナル物語「倉吉八犬伝」キャラクター紹介

・犬塚孝弥（CV.赤羽根健治さん）

・犬川水義（CV.寺島惇太さん）

・犬山国忠（CV.小林裕介さん）

・犬飼信戯（CV.河西健吾さん）

・犬田悌寛（CV.森嶋秀太さん）

・犬江嶺仁朗（CV.神尾晋一郎さん）

・犬坂乙智（CV.榊原優希さん）

・犬村礼采（CV.田丸篤志さん）

ドラマを通じて、それぞれの個性や魅力を発揮して応援したくなる8人が登場しました！

鳥取県にちなんだ「梨」「かに」「牛骨ラーメン」といった特産品が好物になっていたり、名字を原作から引用し、細かなキャラクター設定が行われています。

オンラインドラマツアーだけでなく、今後は観光施設内でキャラクターによる音声ガイドなど現地での展開の他、キャラクターグッズ作成など、世界に発信できるキャラクターコンテンツとして育成予定となっていますので、ぜひ応援してくださいね。

声優陣参戦！イベント開催も

「倉吉八犬伝」では、多くのファンから支持されている人気声優陣8名が参加しています。

声優が参加する現地イベントや、各キャラクターに設定している誕生日イベントなど、オンラインとオフラインの両方を通して、盛り上がることができる企画が検討されているので、今後の情報もお楽しみに。

鳥取県倉吉市オリジナル物語「倉吉八犬伝」魅力をご紹介！

オンラインドラマツアー

オンラインドラマツアーでは、実際の倉吉の風景とLive2D(※)で動くキャラクターを組み合わせたオリジナル映像を使用し、視聴者が世界感に没頭しているような仕組みとなっています。

さらに、12月27日(月)より倉吉市内店舗等で利用者にポストカードがプレゼントされるノベルティプレゼントキャンペーンも実施！

また、倉吉の街を案内するガイド役には、犬のマスコットキャラクター「はちおくん」が登場しストーリーが展開されますので、ぜひドラマツアーに参加してみて下さいね。

※Live2D：絵の画風を維持したまま立体的に動かす新しい映像表現手法。

ストーリー&イントロダクション

ストーリー

変わる時代と変わらない忠義をテーマに、時代を越えてやって来た個性豊かなキャラクターたちによるちょっぴり不思議な日常を描くコメディ作品です。

イントロダクション

それは、昔々のお話……――

妖女・玉梓により、山陰の一国・伯耆国は滅亡の危機に瀕していた…

 

愛する国を護るため、聖女・伯姫のもとへ、霊玉と名前に「犬」の一字を持つ【八犬士】が集う。

激しい戦いの末に彼らは玉梓を討ち果たし、伯耆国は平和を取り戻したかのように思われた…

 

――時は流れ、400年後。

 

舞台は鳥取県・倉吉市。

 

伯姫の末裔であるあなたの不思議な力に呼び寄せられ、突如！現代に八犬士たちがタイムスリップ！？

驚くのも束の間、平和な町に忍び寄る玉梓の呪い。

再び倉吉を護るため、個性溢れる八犬士とあなたは力を合わせることに…？

 

これは運命に導かれた者達の、ちょっぴり不思議で騒がしい日常。

なんでもない風景が、少しずつ彩られていく――

鳥取県倉吉市について

鳥取県の中心部に位置する倉吉市は人口約5万人の市で、かつて伯耆国の国庁が置かれており、室町時代には打吹城の城下町として栄え、江戸時代になると陣屋を中心に武家屋敷が建てられました。

 

そのため現在でも江戸後期から明治初期の建物が多く残り、白壁土蔵群は散策コースとして観光客に人気の地です。

 

また、市の南部に位置する関金温泉は、約1300年前に開かれた山陰屈指の古湯として知られ、その無色透明無味無臭のお湯は、古くから「白金（しろがね）の湯」と呼ばれており、日本名湯100選にも選ばれています。

 

さらに、地元のシンボルとして親しまれた日本最古の円形校舎を活用した「円形劇場くらよしフィギュアミュージアム」や“倉吉×ひなビタ♪”など、最近ではポップカルチャーのまちとして、聖地巡礼の人気が高まっています！