ユーザー名＝商品名にするとエッ…な絵もメーカーさんに見られてる！？「筒抜けですわ～」

TwitterをはじめとするSNSは、同じ作品が好きな同士との繋がりや情報収集など、オタクにとって手放せない存在になりましたよね。

今回は、そんなSNSの“ユーザー名”によっては、あなたのツイートやイラスト、小説などがメーカーさんに見られているかも！？というビックリツイートを紹介します。

あなたのユーザー名は何ですか…？？

ユーザー名には気を付けろ…メーカーさんに全て見られてしまうぞ…

この度話題となったツイートによると、「ユーザー名を商品名(「チロiル」「カルiピス」「柿のi種」など)」に設定していると「弊社商品の反響確認の際に商品名検索かけたら死ぬほど投稿出てきちゃった」とのことです。

ツイート主は続けて「ドスケベ投稿してるタイプのオタクは特に気をつけな〜〜‼️⁉️」「勤務中に意図せず上司とエiロ絵見ちゃった私より」と注意喚起しています…ふ、震えるぜぇ～～！

上司と勤務中に“意図せず”エッ…なイラストを見てしまった空気を想像すると…（卒倒）。

また「省略名称でも検索かける」ため、「ポiテiチ」「シャiウ」といったワードも引っかかるそうです…んんっ！？見覚えが！？？

続けて「御社の人も絶対1回はあなたのエiロ絵見てると思いますわ〜〜〜〜〜〜‼️‼️‼️‼️」とコメントしていました。いやんっ。

商品名はむしろ呟いて欲しい

さらにツイート主は「寧ろ商品名は沢山呟いてくれ 美味いと言え 使い勝手を褒めろ 廃止商品に愛を叫べ」と、商品名自体は沢山呟いて欲しいと綴っています。

その理由として「少なくとも弊社ではその結果反響の多い商品が復活したり 販促拡大したり」など、プラスに働くことが多いのだとか。

逆に言えば「全然声のない商品は 愛用者が一定数いても『はにゃ〜？人気ないのかな〜？』つって突然廃止したりします」とのことでした…愛を叫べ！！！

あわせてツイート主は「『名前に商品名を使うのをやめて欲しい』という意図は含まれておりません‼‼」と綴り、「意図せぬ形で該当商品を発売している企業の人間に投稿を見られてしまう場合がある」ため「嫌な方は気をつけて頂きたい」といった注意喚起であるとコメントしています。

SNSの声

Twitterでは本ツイートに対し「検索のノイズになるな…ってユーザー名の方はミュートにした」「ゲーム名やキャラ名を名前にしてる人も引っかかる」「全部筒抜けですわ～」など、実際に仕事上で同じような状況に遭った方などからコメントが寄せられていました。

また自身の作品をより多くの人に見て欲しい！という方に対し「ペンネームを一般名詞や商標など、知名度が高いワードにすると、検索で埋もれやすくなります」などの声も。

さらに、商品名などに「i」「/」を挟んでも検索側が「完全一致検索」をあえて指定しない限りは見つかってしまうそうで、「ドスケベ投稿されるユーザーはゾーニング対策を適切にすることを心掛けた方が良いかも」といったコメントが寄せられていました。

ぐっ…思い当たるぞ…っ！

ほかにもTwitterでは「（やっべ…という顔）」「名前を変える必要が出てきた」「あ、どうしよう自分商品名の一部から取ってる」など、思い当たる名前に設定しているユーザーから多数のコメントが見受けられます。

さらにイラストなどを投稿していないユーザーからは「すけべは描いてないから！！」といった声も。

また「応援ツイートや復活希望ツイート、かなり真剣に受け止められてます」「つまりユーザー名を商品名にすれば大企業に見てもらえる…ってコト！？」など、逆の視点から考えるコメントも多数寄せられていました。